文字サイズ: | | オリジナル
PICK UP
Peace-Kの新世界

Peace-K (Pすけ)
ドラム&パーカッションを中心に、演奏するのが大好きな音楽家。
YO-KING、Caravan、Spinna B-ill、Keison、ハナレグミ、浜崎貴司、元ちとせ、鈴木慶一、曽我部恵一、PUFFYなど他多数のミュージシャンの様々なライヴ、レコーディングに参加し活躍中。
そんな縁のあるミュージシャン達が集う『Pすけ祭り』というイベントを各地で行っている。
スイスのMONTREX JAZZ FESTIVAL’04にSANDIIのパーカッションとして出演した時にhangというUFOのような不思議な楽器に出会い、その音に一目惚れし日本に持って帰り、’06.2.28新月の日に地元葉山の森戸の海で約45分演奏し、hangと共に波の音や自然の空気を一緒に詰め込んだ『NEW MOON』を発売中。
自身が生活している「葉山の一日」をハナレグミ、児玉奈央 (YoLeYoLe)、どんとの息子であるラキタ&ナラ、hanchanという愉快な仲間達と巡る、音風景的な初ソロアルバム『Peace Tree』を、Tuff Beatsより’08.6.4の新月の日に発売、ツアーも大盛況を収める。
http://www.k5.dion.ne.jp/~peace-k/

今回はアルバム『Peace Tree』に参加し、アルバムジャケットの版画をデザインし、異端的なバンド「lake」http://lakesounds.blogspot.com/にもシンガーとして参加し、Pすけと二人で各地を唄い旅するパートナーのhanchanと一緒にやってきます。
ユニット名を「hanp(ハンピー)」とし、二人だけの作品としては初のミニアルバム『半魚人』を2011.1.4の新月に発売。
今回はこのミニアルバムの発売記念も兼ねての、『Peace-Kの新世界』第一回目です。

三宅洋平(音楽家・詩人・百姓見習い)
1998年頃から、犬式 a.k.a.Dogggystyleのフロントマンとして、 唄とギターで魂をかき鳴らしていた歌唄いにして謳い手。
2008年ageHaでの3000人ギャザリン グも記憶に新しい「nbsa+×÷」主催。二つの地下混沌音楽祭を 立ち上げ、保守的な国産音楽への警鐘を鳴らし、人々の価値観へ開眼を 促している。
ソロ活動では、リミ・フーの2007年パリコレクションでのショー 音楽をラティール・シーとのデュオにてライブで担当。
同様の形態にて、2009年東京コレクションも担当。
2009年春、大学時代から続けてきた犬式の活動に区切りをつけ「中積み時代」と称して、全国にてソロからバンドまで、様々なセッションを100本以上繰り返す。
2009年秋、新聞『ANTA MEDIA』(不定期発行/タブロイド12P)を発行。編集長を務める。
2010年 正式にマネジメントをJazzySportに移籍。(仮)ALBATRUSを結成。
4/1 東京・代々木第二体育館で行われたヤマモトヨウジ 19年振りの東京コレクションにて、ショーをバンド形態の生演奏で、 という型破りな演出を担う。
犬式時代より、その音楽性は完全に雑食で独学でありつつ、何処か必然とした地球の民族性を備えている。
三宅日記
http://blog.goo.ne.jp/nbsa-inushiki

1月26日水曜日
初のミニアルバム「半魚人」
発売記念ライブ

出演/Peace-K+hanchan=「hanp」
ゲスト/三宅洋平
開演/19:00
開場/20:00
チャージ/予約:3,000円
     当日:3,500円