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PICK UP
神秘へと向かう理性VOL.8 トーキョー発ワールド行の「ファンクトロニカ」- B/W

B/W:プロフィール
Wata Igarashi: Vocal, Guitar, Others
Ben: Vocal, Drums, Others
2009年に結成された2人組ユニット。
カリフォルニア育ちでゴキゲンなポップサイドの強い Benと、ヨーロッパにて十代を過ごし、ディープ&アート指向の強いWataの二人がつくる「ファンクトロニカ」は、国際的でも、パーソナルでもどちらでもない、不思議な世界。これが、彼らが考えるトーキョー 発ワールド行の音楽だ。
今回発表するミニアルバムは、作曲、作詞、演奏、 歌、制作、録音、ミックスからマスタリングまで、ノリと勢いでDIY。夢のなかで感じたこと、ユーモア、意外性のあるコンセプト、などの発想を大事にして、音として形づける。今回のライブには楽曲Standing Manで強烈な歌声を響かせた J.Mats がゲストシンガーとして参加する。

sugar plant:プロフィール
1993年オガワシンイチとショウヤマチナツにより結成。
日本、アメリカ、ヨーロッパにて6枚のアルバムをリリース、3度のアメリカツアーを成功させた。またアジアでも、フジロックの次に大きいといわれる台湾のミュージックフェス「Formoz Festival」に出演。窪塚洋介主演/松本大洋原作映画『ピンポン』のサントラに”rise”(アルバム「happy」収録)が使われている。
2004年から活動休止をしていたが、それぞれの充電期間をへて2008年より再始動。現在は、Sassy(Drs.) エノキドヒロユキ(Syn,cho) イトウアサコ(key)の3人を加えてライブやレコーディング活動中。

Kenkou:プロフィール
「心に響く1つの音楽」を作り・表現していきたいという想いから音楽制作を始める。そのスタイルは Electronica, Chillout,Ambient 的な要素を基調とした表現方法をとりつつも、Jazz, Rockその他ありとあらゆるジャンルを吸収し取り入れながらも、その先にあるすべてを包み込んだ「1つの音楽」としての調和を感じさせ、一聴してKenkouとわかる唯一無二の楽曲を作り続ける。
Drummer, Percussionistとしても Pepe California、井上薫、兄である Calm などのライブやレコーディングに参加している。

4月16日(土)

出演/ B/W:Ben(drum)Wata(gt)
sugar plant
Kenkou
DJ/Kazoo and more

開場/19:30
開演/20:00〜
チケット/ご予約、当日共2000円+ドリンク代