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爆音クラシック 第一夜 〜「ショスタコーヴィチ第10番 全楽章」カラヤン、ベルリンフィル、1981年 

湯山玲子
著述家、ディレクター。
著作に『女ひとり寿司』(幻冬舍文庫)、『女装する女』(新潮新書)、『四十路越え』(ワニブックス等)。
父君がクラシック作曲家、湯山昭という環境に育ちつつも、ハマったのはクラブミュージックで、著書『クラブカルチャー!』(毎日新聞出版局)は、クラブ文化を都市、歴史風土を分析、論考を重ねている。
ピアノは申し訳程度、が、ドラムは大学時代プロの一歩手前まで突っ込んだ経験あり。
坂本龍一との対談がwebマガジンcommmonsで連載中。
日本大学藝術学部文芸学科非常勤講師。

武井健
1960年生まれ。深夜放送ブームの中、地方で反戦フォークを聞いて小学時代を過ごす。
都心の中学でショスタコービチ「革命」を聞き、国内で鳴りを潜めたアバンギャルドな
響きに共鳴、第十交響曲に心酔。
工科大学入学し選択外語はロシア語、卒後自主ゼミを主催、ロシア神秘主義の原著を輪読。
電機会社入社後発症したアトピー皮膚炎を中医学で治癒、気功医学に興味を示し東南アジア駐在時に中国語体得。
現在、電波関連学会・産業界にて東アジア・東欧を中心に技術・文化両面から青壮年の相互理解・連携活動を展開中。

VJ:FANCYPINKNET
15歳からVJを始める。
高校1年の文化祭でVJを担当、生徒10人がピカチュウ現象を起こしびっくり。
VJをするきっかけとなる。
以降、VJの活動の場として、UNIT、womb、みるく、スーパーデラックス、Ageha、LIQUIDROOM、渋谷AXなど数々の有名クラブを網羅。
VJ回数は、五年間で200回を超える。
2003年からVJ 10Kとのユニット『QPR』として、また、『光 J 』のメンバーとして映像制作、メインVJとしても活躍。
共演DJは、石野卓球、ケン・イシイ、DJTASAKA、DISCO TWINS、パードン木村、EYE、
fantastic plastics machine、高橋透、Kaoru Inoue、MOODMAN、Crystal、HIKARU、Peechboy 他多数。

http://fancypinknet.moo.jp/top/top.html

5.18(wed.)
爆音クラシック
第一夜〜「ショスタコーヴィチ第10番 全楽章」カラヤン、ベルリンフィル、1981年 

席亭:湯山玲子
ゲスト:武井健
VJ: Fancy Pink Net

開場:19:00
開演:20:00
料金:2,000円+1ドリンク
この夜のための、特別な酩酊および覚醒カクテルをご用意してございます。