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SAYAKA+Mucho+大儀見元 新世界ラテンナイト 「腰を振って生きよう!」

キューバ、プエルトリコ、メキシコ、ブラジル音楽を中心に、ボーダレスで自由な3人が熱くて楽しい南国の夜をお贈りします。
キューバに住み、欧米へと活動を広げ、09年メジャーデビューしたSAYAKA。
アフリカ音楽に出会い、現在はキューバの音楽フェスに毎年出演するMucho。
オルケスタ・デ・ラ・ルスの創始者であり、N.Yにて活動後日本でサルサスインゴサを立ち上げた日本を代表するパーカッショニスト大儀見元。
強者3人が夏を呼び戻す。
腰を振って生きよう!


SAYAKA(バイオリン、ヴォーカル)
音楽家の両親のもとに生まれヴァイオリンを始め、桐朋学園大学入学。その後キューバへ滞在し数多くのミュージシャンと共演、テレビや国営新聞にて高く評価される。’03年NYにて、グラミー賞受賞アーティストHoracio El Negro Hernandez(dr)とRobby Ameen(dr)のユニットに参加、’04年にはYanni世界ツアーにソリストとして参加、NYラジオシティーホールをはじめ世界約50カ所でのコンサートに出演。同年キューバにて映画「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」出演、キューバの歌姫Omara Portuondoと共演。’09年操上和美監督作品、映画「ゼラチンシルバーLOVE」(宮沢りえ他)にヴァイオリニスト役で出演。‘09年夏にCD「Palma Habanera」メジャーデビュー。同年12月、日本キューバ外交樹立80周年記念コンサート出演のために政府より招待を受け、キューバ公演を果たす。


Mucho(ギター、ヴォーカル)
ジャズ、R&B 、SOULを中心に演奏活動を始める。アフリカンミュージックのルーツを探りに西アフリカのギニアへサバイバルな音楽修行。古来の大地のリズムを身体に刻み込む。その後キューバ音楽に出会い、’97年よりキューバでの演奏活動を始め、Eliades Ochoa氏(ブエナビスタソシアルクラブ)の招待によりサンティアゴデクーバ市で開催の同国際フェスティバルに毎年出演する。温かいギターの音色と日本人離れした感性でキューバ現地でも熱い支持を受ける。
’05 年小野リサさん新作アルバム「ロマンセラティーノVol.3」のアレンジャーとして携わり、ギター・コーラス・トレス奏者として全曲レコーディングへも参加。現在Dos Sones de Corazones、SON四郎を中心に活動する。


大儀見元(パーカッション、ヴォーカル)
日本を代表するパーカッショニスト。全米ビルボード誌ラテン・チャートで 11週間連続首位を獲得し、グラミー賞にノミネートされたサルサ・バンド “オルケスタ・デ・ラ・ルス”の創始者。キューバ、ニューヨーク、西アフ リカに渡り、現地のリズムを学ぶ。NYを拠点に活動し、’96年日本に帰国。 自己バンド“サルサ・スウィンゴサ”を結成、’07年に3rdアルバム『Aqui Se Puede』発表。また、松岡直也、矢沢永吉、角松敏生、吉田美奈子、Dreams Come True、熱帯ジャズ楽団、塩谷哲、佐藤竹善、フラメンコ曽根崎心中など と共演し、世界各国のジャズ・フェスティバルにも参加。

9/29(木)

SAYAKA+Mucho+大儀見元
新世界ラテンナイト
「腰を振って生きよう!」

出演/SAYAKA(vln,vo)、Mucho(gt,vo)大儀見元(perc,vo)

開場/19:00
開演/20:00

料金/ご予約、当日共:3,000円+ドリンク代