コーヒーカラー、田渕純、ジョー・ダ・バビロニア
●お詫び
当公演、出演予定でしたコーヒーカラー、ジョー・ダ・バビロニアが体調不良により出演できなくなりました。予めご了承くださいませ。
待望の“あの夜”がいよいよ帰って来ます!
ショーマンシップ溢れる歌手達がお届けする歌謡曲満載の夜!
「気まぐれ歌謡NIGHT」再び!
●下記アドレスでリクエスト曲を承ります(ぜひエピソードを添えて)
coffeecolor@live.jp
コーヒーカラー/プロフィール
仲山卯月(歌/作詞/作曲)が運営する音楽ユニット。
「働く人に勇気と癒しを!」をモットーにオリジナルブレンドの歌物語を紡ぐ。 ユニット名はセルジュ・ゲンズブールの曲名より拝借。
1999年、仲山卯月の1人ユニットとして始動。コンピレーションAlbum『soup up.3』に参加、初レコーディングを体験する。「趣味が良くってグッとくる音楽」を追求すべくメンバーを集め、2000年3月に1st Mini Album『すてきな瞬間』、同年10月には2nd Mini Album『黄昏メロウ』をリリース。CS番組・FMでのO.A.によりスマッシュヒットとなるが、その後メンバー脱退。自らも生活のための仕事に追われ、活動の方向性が漠然としてゆく中、実生活において、まだ歌われていない事柄の多さに気づく。2001年、独自に「社会派」の歌作りを始める。
「社会人に活力を!」を標榜に2002年より渋谷青い部屋にてイベント「アフター5ワープ」を定期的に開催する。これを契機に衣装をスーツとし、ギターを捨てマイクに専念する(ただし眼鏡はただの近眼のため)。ステイジの度に新たなテーマを模索し、多数の名曲珍曲を発表(同僚との密室での会話を歌った「サウナ」、冴えない勤め人の朝から晩までをRAPで綴った「徒然交響曲」他多数)。その後、2003年から始まる「ワンマンショー」の締めに歌う曲「人生に乾杯を!」で2004年10月メジャーデビュー。
現在はコーヒーカラーとは別名義で、流し歌手「パリなかやま」としても活動中。社会勉強、人間修行と実益を兼ね、酒場において客の目の前で歌っている。
『パリなかやま』の日々
http://twitter.com/#!/pari_nakayama
田渕純/プロフィール
ムード歌謡の創始グループ「和田 弘とマヒナスターズ」の最年少かつ最後の歌手としてデビュー。和田弘が永眠した04年からはソロになり、低音の美声とファンタジックなキャラクターで人気上昇中だ。
タイトル曲「夜をまきもどせ」は本人も出演している同名映画(岸野雄一監督)の主題歌。大衆音楽の50年間を圧縮させ未来を予感させるような斬新なサウンドと、心に深くしみるメロディに情念の世界をみごとに描いた未曾有の名曲。リリ ース前からクラブ・ヒットし、アンダーグラウンド・シーンを震撼させている。
ジョー・ダ・バビロニア/プロフィール
昭和45年、山口県下関市生まれ。大学在学中、サンバに出会う。平成4年、サンバ・バンド「バランサ」の初期メンバーとして、プロミュージシャンの道に入る。平成8年、フジテレビ「ミュージックフェア」に出演。同年、ブラジルへ渡航し、ファーストアルバム「フェイジョアーダ・コン・スシ」を録音。ゼカ・パゴヂーニョ、アルリンド・クルス、ベッチ・カルヴァーリョなど、サンバ界のビッグネームが続々とレコーディングに参加する。ブラジルの大手メディアから注目を集め、TVグローボ「ヴィデオ・ショウ」、TVE 「セン・センスーラ」、TVガゼッタ「ムリェール」など番組出演、「ジョルナル・ド・ブラジル」「フォーリャ・ヂ・サンパウロ」他大手新聞4紙の取材を受ける。平成11年、バランサを脱退。リーダーバンド「アモールマイオール」を結成。サンバ国風化を提唱し、2枚のアルバムを発表。セイゲン・オノ氏、DearHeartの宮田茂樹氏らより高い評価を受ける。平成13年頃より、在日ブラジル人サンビスタ、ダミオン・ゴメス・デ・ソウザ氏のサポートを務める。平成15年、日本人として初めて、パゴーヂ・イベントを定期的に開催する。平成16年頃より、「渡邉晃」のペンネームで、同人誌「昧爽」に音楽評論を執筆。平成21年、僧名「渡邉隆豐」で、法華宗本門流の僧籍を取得する。平成21年3月、恵比寿横丁にて、初の流し。平成21年5月、神田ミートセンターの主任流しに抜擢される。
平成22年、日蓮宗の僧侶とブラジル人サンバミュージシャンによるお経+サンバの野心作「行」の海外リメイク版をプロデュース。
レコーディング参加作品:The Boom「風になりたい」、南佳孝「太陽のメロディ」など。
得意のレパートリー:津軽海峡冬景色、島唄、与作、アジアの純真、網走番外地、大阪で生まれた女、ガンダーラ、百万本のバラなど。
流しの特徴:レパートリーは曲のクォリティにこだわらず、リクエストがあれば何でも取り入れる。J-POPでも歌謡曲でも、サンバ流に解釈する。お客さんが大人数だと萌える。