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第一回 西麻布 新世界寄席

上方落語を広める為に東京に殴り込みをかけた桂春蝶と、古典も新作もいける江戸落語のホープ鈴々舎馬るこの東西対決!そして志の輔落語会のゲストでもお馴染み、現代風民謡歌姫遠峰あこも参戦、これをめおと楽団ジキジキがどう料理するのか!?落語は各師二席ずつたっぷりと。大喜利コーナーも必見!


めおと楽団ジキジキ/プロフィール 
元「ダディ竹千代と東京おとぼけCats」のギタリスト キヨシと、音楽大学声楽科出身のカオルコが1998年に結成。当初はバンドとしての活動が中心だったが、徐々に演芸関係の仕事が増え、現在では名古屋「大須演芸場」、大阪「天満天神繁昌亭」、浅草「東洋館」などへの出演や、落語家との共演が多い。
「笑点」「HEY!HEY!HEY!」「笑っていいとも!増刊号」などテレビ出演も多数。


三代目・桂春蝶(かつら しゅんちょう)/プロフィール
昭和50年1月14日生まれ。大阪府出身、父親は二代目・桂春蝶。上方落語協会所属。大阪成蹊短期大学・客員教授。
平成6年・桂春団治に入門。平成21年・三代目桂春蝶を襲名/松竹座・南座・新宿末廣亭を皮切りに全国20ヶ所にて襲名披露公演を行った。平成24年・「お江戸で上方落語」を掲げて上京。ほぼ仕事がないくせに自由が丘に住むという無計画さ。周りから「やっぱりアホボンやね」と言われている。目下、大阪〜東京を行き来しまくり、人生の全てをJRに捧げている生活。
受賞歴
なにわ芸術祭・奨励賞。なにわ芸術祭・審査員特別賞。繁昌亭大賞・爆笑賞
テレビ・ラジオのレギュラーは過去20本以上。現在も数本あるが、大阪の局なんで、書くのは省略する…笑


鈴々舎馬るこ(れいれいしゃ まるこ)/プロフィール
1980年生まれ山口県防府市出身。2003年鈴々舎馬風に入門。2006年二つ目昇進。
2010年さがみはら若手落語家選手権優勝。2011年NHK新人演芸大賞決勝進出。2012年NHK新人演芸大賞優勝(確実)。
古典落語、新作落語、改作落語問わず「とにかく爆笑させる」ということに執念を燃やす熱い若手落語家。
広瀬和生氏の週刊ポスト連載で「ぼくが今一番注目している落語協会の二つ目」と書かれ、快楽亭ブラック師には「同志」と呼ばれキャリアを越えて二人会を開催するなど、今見ておきたい落語家の一人である。


遠峰あこ(とおみね あこ)/プロフィール
唄うアコーディオン弾き。日本民謡、自作民謡、へんてこソング、大道芸、祭、ライブハウス、落語会の色物、居酒屋流しまで、様々なライブを開催中。
「百年後まで唄い継がれる唄を」の願いを込めて♪2006年フルアルバム「夢見る機械の娘」発売。2009年ミニアルバム「横濱ほーらい節」発売。2009年寿町応援CD「寿町応援唄2009」発売。

5/30(水)

出演/
桂春蝶、鈴々舎馬るこ、遠峰あこ、めおと楽団ジキジキ

開場/18:30
開演/19:30
料金/
ご予約:2,500円+ドリンク代
当日:3,000円+ドリンク代