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アイララセッションズ#6 -Words Canal-

好評「アイララセッションズ」の第6回弾!
既に「新世界」のロングランとも呼べる、あのサンデーアフタヌーン・セッションが今回も強力なゲストを招き開催決定!


iLala (アイララ)/プロフィール
2005年タカツキのアルバム「タカツキタツキ」でエイミ・アンナプルナがシンガーとしてコラボレーションしたのをきっかけにiLalaのレコーディングプロジェクトがスタート。プロデューサーにSUPER BUTTER DOG、クラムボン、BONNIE PINK、PE’Zなどを手がけたs-ken、トラックメーカーにMISIAやCALYNのレコーディングに関わってきた星克典、エンジニアにN. Y.からマイルス・デイヴィス、パブリックエネミー、マライアキャリーの代表作で名高いグラミー賞エンジニア、カークヤノなどが参加。2011年「マーメイド・イン・ブルーストリート」リリース。

エイミアンナプルナ+ランチュウ/プロフィール
赤道直下の近未来都市を徘徊する麗しき雨女の物語を歌う、エイミ・アンナプルナは、無国籍でアーバン&プリミティブな女性シンガー。CUTEでSEXYな歌声、JAZZYで意表つくコード感覚のソングライティングとキーボードプレイ、ジャズダンサーとして17年ものレーニングをつんだリズム感と体の動き、ハードボイルドでビートニクタッチの歌詞、相反する知性と野性が独特のバランスを保っている。


toto(トト)/プロフィール
詩人・作詞家 東京の下町出身。
すべてをやわらかく包み込む天性の声を武器に、ヒップホップバンド「SUIKA」のフロントマンとして3MCの一翼を担い、フジロック出演等を経てこれまで5作品を発表。
ポエトリー・リーディングという独特スタイルが男性ラッパーが中心だったシーンの中で注目を浴び、KEN THE 390、COMA-CHIらを輩出した伝説のイベントSSWS(Shinjuku Spoken Words Slam)でも強豪MCたちを物ともせず上位に食い込んだ。
以来、降神(なのるなもない)、STERUSS、タカツキ、小林大吾等、引っ張りだこで数々の客演をこなしている。リアルとおとぎ話の間を自由に行き交う詩の世界観への評価も高く、中山うりの映画挿入歌をはじめ、特に女性シンガーの作詞も手掛け、テレビCMにまで活躍の場を広げている。


小林大吾/プロフィール
詩人、ミュージシャン。
元々は書き言葉での詩作による表現活動を行なっていたがラップ、ポエトリー・リーディング、アジテーション(演説)など言葉を操るアーティストによるパフォーマンス・バトル”Shinjuku Spoken Words Slam”*1というイベントに出場した際、ヒップホップ系ライターとして審査員をしていた古川耕と知り合い、その後はポエトリー・リーディングを生かした音楽活動を続けている。その音楽スタイルは一般的にイメージされる輸入文化としての日本語ラップには距離を置きながらも、いわゆる非音楽的な詩人によるスポークン・ワードとも異なる独自のスタイルを展開。また自身で制作もするバックトラックでは1960~70年代のソウル、リズム&ブルースへの愛情を感じさせる音作りで3枚のCDアルバムをリリース。CDアルバムのエグゼクティブ・プロデューサーは古川耕がつとめている。

7/22(日)

出演/iLala、エイミ・アンナプルナ+ランチュウ
ゲスト:toto、小林大吾他

オープン/17:06
ライブ/18:06
料金/予約:¥2000(ドリンク代別)
当日:¥2500(ドリンク代別)