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小室等×こむろゆい×梅津和時×谷川賢作 スペシャル・コラボ・ライブ

昨年末「六文銭’09」での感動のライブ以来、約1年ぶりにあの芳醇な歌声が「新世界」に還ってくる!
「ラニヤップ」を形成する小室等、こむろゆいはもとより、小室等50周年ライブツアーの音楽監督を努めた鬼才作編曲家、ピアニストの谷川賢作、そして、昨今の小室等のライブでのヘヴィーローテーションともいえる名曲「ベトナミーズ・ゴスペル」の作者、あの梅津和時も参戦決定!
珠玉の歌心と、至高の音響が、極上のケミストリーを織りなすこと必致!!
「ベトナミーズ・ゴスペス」の競演も勿論あり??


小室等

小室等/プロフィール
‘68年グループ「六文銭」を結成。
‘71年第2回世界歌謡祭にて「出発の歌」(上條恒彦と六文銭)でグランプリを獲得。‘75年泉谷しげる、井上陽水、吉田拓郎と「フォーライフレコード」を設立。
  現在は、自身のコンサートを中心に活動するなか、谷川賢作(pf)とのセッション、さがゆき(vo)との「ロニセラ」、娘であるこむろゆい(vo)との「Lagniappe」や、「六文銭’09」などのユニットでの活動も。他ジャンルのミュージシャンとのコラボレーションやイベントプロデュースも多数。
2011年7月11日には全労済ホール スペース・ゼロにて「音楽活動50周年ライブ~復興~」を行う。(ライブを収録したアルバムがFLMEより発売)。
テレビドラマ(NHK金曜時代劇「蝉しぐれ」、TBS「高原へいらっしゃい」「遠い国から来た男」他)、映画(ドキュメンタリー「ナージャの村」他)、舞台(ミュージカル「スパイ物語」、他)などに音楽を提供。また、ドキュメンタリー映像でのナレーションなども多数、幅広く活動している。
小室等情報サイト:オフィス・キーズ http://office-khys.com/

最新アルバム
「小室等/音楽活動50周年ライブ~復興~」FLSF-5044
※2011年7月11日に行われた50周年記念ライブの完全収録盤

「小室等/TV-MUSIC SELECTION IN MEMORY OF 40YEARS」FLSF-5045
※1983年にリリースされた小室等が手掛けたテレビ番組テーマ曲の総集編アルバムのCD化。
「想い出づくり」「早春スケッチブック」「淋しいのはお前だけじゃない」「高原へいらっしゃい」など、テレビドラマの黎明期に残す名作の数々。CD化にあたり、本作品が発売された以降のTVミュージックを数曲、ボーナストラックで収録。

「Lagniappe/ここ」cclk-0001
※小室等、こむろゆいによるユニット。

「六文銭‘09/おとのば」FLCF-4279
※ 小室等、及川恒平、四角敬子、こむろゆいによるユニット。


こむろゆい

こむろゆい/プロフィール
いくつかのバンド活動を経て、現在はソロライブ活動の他、父、小室等とのユニット「Lagniappe(ラニヤップ)」や、「六文銭‘09」のメンバーとしても活動。
1997年:第11回青山演劇フェステバル・ミュージカル「スパイものがたり」(別役実・作)に楽団として出演。1999年:NHK「みんなのうた」で自作曲『ひとつのドア』が放映。シングルCDとしてFLMEより発売。2001年:テレビ朝日アニメ「も〜っと!おジャ魔女どれみ」のエンディングテーマ『たからもの』を歌う。また、NHK BS-2「真夜中の王国」、NHK ETV特集「アジア発映画のこころ」や、DVD「日本のアウトサイダーアート」などのナレーションの活動も。

〔最新アルバム〕
「ここ/Lagniappe(ラニヤップ)」 CCLK-0001
「おとのば/六文銭’09」FLCF-4279

〔参加アルバム〕
FFAレーベル制作フォークの名曲トリビュートアルバム「フォーエバーヤング」
中原中也記念館企画による「中原中也ソングブック サーカス」
坂庭省悟トリビュートアルバム「やくそく」など。


谷川賢作

谷川賢作/プロフィール
作曲家、編曲家、 ピアニスト
1960年東京生まれ。ジャズピアノを佐藤允彦に師事。演奏家として、現代詩をうたうバンド「DiVa」ハーモニカ奏者続木力とのユニット「パリャーソ」、また父である詩人の谷川俊太郎と朗読と音楽のコンサートを全国各地で開催。80年代半ばより作・編曲の仕事をはじめ、映画「四十七人の刺客」「竜馬の妻とその夫と愛人」NHK「その時歴史が動いた」テーマ曲等。88、95、97年に日本アカデミー賞優秀音楽賞受賞。近年では、06年びわ湖ホール制作「雷の落ちない村」の音楽監督。ピアニスト舘野泉に組曲「スケッチ・オブ・ジャズ」を献呈。画家、山本容子の絵とエッセイで綴る「Jazzing」の音楽プロデュース。兵庫県立芸術文化センター制作の音楽劇「赤毛のアン」09年横浜開港150周年記念事業「DO-RA-MA YOKOHAMA150」の音楽監督。富山県文化振興財団委嘱作品「少年少女のための交響詩 〜めざめる羽 はばたく四季」(作詩/覚和歌子)2009年3月初演。2010年は岡山県赤磐市委嘱の合唱曲「早春」(作詩/永瀬清子)初演。2011年NHKラジオ新日曜名作座「黒髪」の音楽を担当。Eテレ「みいつけた!」挿入歌「ハ〜イ&バ〜イ」作曲。2011年度船橋市文化芸術ホール芸術アドバイザー、金沢ジュニアオペラ「ラジオスターレストラン 星の記憶」音楽監督。NHKアニメ「動物かんきょう会議」の音楽を担当。カワイ出版よりこどものためのピアノ曲集「むかしのこども いまのこども」を上梓。
最新CDはパリャーソウィズフレンズ「セレッソ」(JMCK-3009)、「詩は歌に恋をするーDiVa BEST」(COCQ-84618)、谷川賢作ピアノソロvol.4 (TRBR-0014)。

谷川賢作オフィシャルサイト  http://tanikawakensaku.com


梅津和時

梅津和時/プロフィール
サックス、クラリネット奏者
日本フリージャズ界の先駆者として、70年代から現在に至るまで第一線で活躍を続けるマルチリード・プレイヤー、作・編曲家。その卓越した演奏技術・即興センスにより独自の存在を示す、希有なインプロヴァイザー(即興演奏家)でもある。過去の主なリーダーバンドに生活向上委員会大管弦楽団、ドクトル梅津バンド(D.U.B.)、DIVA、シャクシャイン、ベツニ・ナンモ・クレズマーなど。サポートとしては80年代RCサクセションおよび2003年以降の忌野清志郎&Nice Middle with New Blue Day Hornsでの活躍も知られる。現在はKIKI BAND、こまっちゃクレズマ、新大久保ジェントルメンの3つのバンドを率い、KIKI BANDではほぼ毎年、日本とヨーロッパで単独ツアーを行なっている。最近では木村充揮のジャズアルバム『Kimura Sings』の共同プロデュース、石橋凌ソロアルバム『魂こがして』のホーンアレンジ、またカーネーションの録音、Liveにもゲスト参加。詩やダンス、舞踏などのパフォーマンスとのコラボレーションや、国境を超えた様々なアーティストとの共演も多く、これまでに演奏で訪れた国は30カ国以上に及ぶ。

梅津和時オフィシャルサイトu-shi
http://www.k3.dion.ne.jp/~u-shi/

12/4(火)

出演/小室等、こむろゆい、谷川賢作、梅津和時

オープン/19:00
ライブ/19:30〜
料金/予約:¥3,000+ドリンク代
当日:¥3,500+ドリンク代