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PICK UP
2016 / 02 / 15
Side C 『ラジオ危口』
Side C 『ラジオ危口』

その人の仕事のA面でもB面でもない。
そんな位置付けだからできる、あんな話やこんな話。
深夜のラジオ番組のように、ゆるゆると、でもグルービーに、
他ではできないおしゃべりを、3時間。
自宅にいるようにリラックスして、見て、聴いてください。

コンセプトは「観客がいるオールナイトニッポン」。『ラジオ○○』シリーズは、ひとりのクリエイターが、今の自分に大きな影響を与えた、あるいは愛して止まない、もしくはどうしても受け容れられないモノ、人、出来事について3時間たっぷり語るトークイベントです。

危口統之は、大学で学んだ建築から、国内外のアートフェスティバルで人気を集める『搬入プロジェクト』を生み、一方で最新作『わが父、ジャコメッティ』は、画家である実父を俳優として起用し、自分も息子役で出演するなど、実人生に正直な軌跡を作品に遺しています。それなのに作品を観る度にむしろ、思考回路や発露の方法は謎めきます。そしていつの間にか、前例のない存在感を放ってスケジュールは先々までぎっしりです。

メモの代わりに絵を描き、ヘヴィメタを愛し、夥しい数の本を読む危口の頭の中は一体どうなって、木口くんは危口統之になったのか。危口統之は、演劇界の異分子なのか、それとも溶解剤なのか。本人持参の映像や画像をもとにそれを知る、超貴重な機会です。お見逃しなく!


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2016 / 02 / 23
ペーソスオバンドス〜哀愁の新世界〜
新世界お馴染みの工作バンドOBANDOSと
おやぢの哀愁を切々と唄う異色の高齢化社会派歌謡バンド
笑いと哀愁と愛を込めて
ペーソスとの待望の2マンライヴ!

スペシャルゲストに「ミス キャバレッタ」さんのバーレスクダンス!!
そして、な、なんと小野瀬雅生氏も登場!!
華麗なるギター演奏をお楽しみに!

新世界はこの春にも閉店の憂き目を迎える今日この頃。

新世界の舞台を何度も賑わせてくれたOBANDOSと
新世界初のペーソスのライヴを
この機会に是非お楽しみ下さい!!


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2016 / 03 / 16
「SHINSEKAI」
自由劇場から転身して以来、5年半に渡り数々のアーティストの実験室であり続けながらも、今春の閉店が発表された「新世界」。
さまざまな出逢いと、新たな世界を拓くキッカケを生んできたこの場所に縁の深いアーティストが集合し、感謝祭『SHINSEKAI』を開催します!
企画はここで実験者のひとりとして数々の公演を行ってきたハラサオリと小田朋美(2014年「Pとレ」など)。
音楽・ダンス・映像による一夜限りのコラボレーションをお届けします。


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2016 / 03 / 18
ELECTROMANTIQUE – THE FINAL -
電子音響とロマンティシズムの融合をテーマに様々なアーティストを紹介してきたショーケース「エレクトロマンティーク」第6回は、3月をもってクローズとなる音楽実験室新世界でのファイナル・イベント。これまでの出演者から4組が再び登場し、総集編にふさわしいステージを繰り広げます。

ラウンジ・テイスト漂う3人組の8bitミュージック・ユニットYMCK。ロボットボイスからアコースティックな楽曲まで多彩な表現を展開する安田寿之。繊細で耽美的な独自のサウンドスケープを紡ぎ出す福間創。電子音とムーディなラウンジ音楽の融合をめざすヲノサトル。それぞれのスタイルで表現する電子のロマンティシズムを、じっくりお楽しみください。


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『+』東京展 3人の映像作家による上映とライブパフォーマンス

牧野貴 映画作家
2001年日大芸術学部映画学科撮影・現像コース卒業後、単独で渡英、ブラザーズ・クエイに師事。主に映画音楽と撮影、照明について学ぶ。
その後舞台照明作家として全国を旅し、東京芸術劇場、全国のメルパルクホール等で照明を担当。
2005年より単独上映会を開始。
フィルム、ヴィデオを駆使した、実験的要素の極めて高い、濃密な抽象性を持ちながらも、鑑賞者に物語を感じさせる有機的な映画を制作している。
また、ジム・オルーク、ローレンス・イングリッシュ、コリーン、マシネファブリーク、カール・ストーン、タラ・ジェイン・オニール等、世界最高峰の音楽家との多岐にわたる共同作業においても、世界的に高い評価を獲得している。
2009年には上映組織「+」プラスを立ち上げ、今まで日本に紹介される事の無かった特別な映画作品を上映している。
2011年より自身によるサウンドパフォーマンスを開始、最新作『2012』のサウンドトラックは毎回異なるライブ演奏となる。
作品の発表は主に映画祭、映像芸術祭、音楽祭、芸術祭などの他、映画館、美術館やギャラリー、ライブハウスでも行う。

田巻真寛 / Shinkan Tamaki
1982年生まれ。
2006年からフィルムを用いて映像制作を始める。
フィルムの物質性を引き出しながら、イメージの境界を行き交い、知覚の変化を促すことを主題としている。
ロッテルダム国際映画祭を始め、海外での上映が続いている。
http://shinkantamaki.net/

葉山 嶺 (1987年,日本)
絵画制作の過程で映像に関心を持ち、2008年より制作を始める。
2010年に8mmフィルムで製作された処女作品 ’ 子どもが虫の死骸を埋めにいく ’ が、国内で開催される実験映画の映画祭イメージフォーラムフェスティバルで上映され、その後もクロアチアの国際実験映画祭25 FPSをはじめ、ロッテルダム国際映画祭、European Media Art Festivalなど世界各国の映像芸術への関心が高い映画祭やメディア芸術際、ギャラリーで上映を行う。
テレビのない環境で子供時代を過ごしたことから制作当初より映像に対して型にはまらない自由な態度を示し、作品の主題は、人間と自然の関係に対する考察や言語、記号へと広がりながら映像そのものにも新たな視点を投げかける。
また[+]の設立メンバーの一人としても活動する。

http://reihayama.net/index

12.9(日)
『+』東京展
3人の映像作家による上映とライブパフォーマンス

18:00:open
19:00:start
料金:¥1,500+1d

(参加作家)
牧野貴
葉山嶺
田巻真寛

上映作品
1)while we are here(15min,2009)
sound:colleen(cecil schott)
image:牧野貴

2)INITIAL VAPOR(12min,2012)
sound&image:葉山嶺

3)Sailing across images(15min,16mm film)
sound:秋山徹次&中村としまる
image:田巻真寛

4)A Child Goes Burying Dead Insects(12min,8mm film,2009)
image&sound:葉山嶺

(ライブパフォーマンス)
Africa DUB/by田巻真寛
the intimate stars 2012/by牧野貴