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驚きの気持ちよさ! – SP盤と過ごす夜♬ –


「SP盤を聴きながら、呑み、語らい、好きずきに集いましょう〜〜。」
皆さんはSP盤をご存知でしょうか?木製のボックス型のターンテーブルに真鍮製のラッパ(ホーン)が付いてるアレ、そうです蓄音機でかけるアナログ・レコードですね。モノラル録音で、回転数は78回転。一枚の再生時間も12インチサイズで最長4分半程度なのです。これをSP盤専用のターンテーブルとカートリッジを持ち込み、新世界のサウンドシステムから音を流して、酒の肴にしようというわけです〜♬

なぜ21世紀の現代にこんなことをするのかというと、これが本当に素晴らしく気持ちいいからなのです!!!アナログレコードの音の良さが本当にわかりやすいんです。レコード盤にひとたび針を落とせば、その音が届く空間はまるで古い名画のスクリーンのなか。酒を呑んでいても、友と語らっていても、SP盤から音楽が流れてくれば一秒一秒が、かけがえのないたいせつな時間となること間違いなし!!

エントランス・チャージは500円!!皆さん、この機会に是非SP盤体験してくださーい♬♪♬

SP盤をプレイするのはジャズ系新興レーベルONION RECORDSのお二人。それぞれにとっておきのSP盤一枚を新世界のweb用にピックアップしてもらいました!!

岡崎英樹(onion records)

岡崎英樹チョイス

You Can’t kiss a frigidaire / Eddy delange and his Eight Screwballs (Blue Bird)

村上祐司(onion records)

村上祐司チョイス

Frankie Trumbauer and His Orchestra / I’m Coming Virginia (Oker)

2/21(木)
驚きの気持ちよさ! - SP盤と過ごす夜♬-

SP盤セレクター:岡崎英樹(onion records)、村上祐司(onion records)

OPEN 19:00〜

MUSIC CHARGE ¥500