Lj 29号発行記念 佐藤タイジ 「ソーラーライブ新時代」
12月20日。自然エネルギーだけを使っての武道館公演<ソーラー武道館>を成功させた佐藤タイジ。
「反対ではなく、すべての人が賛成するための脱原発ムーブメント」を掲げ、<ソーラー武道館>への向かっていったロックスター。
武道館で感じたものとは何だったのか。そしてこれからどこへ向かうのか。
トーク&ライブで、佐藤タイジの「今」と「未来」を明らかにします。
佐藤タイジ/プロフィール
(THEATRE BROOK/ TAIJI at THE BONNET /The Sunpaulo/インディーズ電力)
圧倒的なカリスマ性と独自の感性を持ったギターサウンドでTHEATREBROOKのサウンドを牽引し、作詞・作曲を担当。またJAM系、ダンスミュージックを主体とした別ユニット=The SunPaulo (メンバーは佐藤タイジと森俊之)の活動も行っている。
自らをROCK STARと名乗り数多くのFesやLIVEを湧かし続けてきた。
2012年3月11日震災以降、LIVE FOR NIPPONという復興支援イベントをほぼ毎月開催しつづけ脱原発を推進するTAIJI at THE BONNET、インディーズ電力という2つのバンドを始動させた。
ソーラーの力だけで武道館でライブをするという目標を掲げ、2012年12月20日THE SOLAR BUDOKANを開催し100%ソーラーの力だけでロックコンサートを成功させた。
日本の将来に必要な希望を絶滅危惧種ロックスターが音楽を通じて戦っているのである。
■「佐藤タイジ」HP
http://www.taijinho.com/
■THE SOLAR BUDOKAN HP
http://solarbudokan.com/