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しーまブログ プレゼンツ「Dear どぅし でぃや」-特集:屋仁川ストリート-

奄美群島マニアに今日の島をお届けする情報ライヴ

世界中の島ッチュと奄美群島ファンに今日のシマをお届けする情報ライヴ「Dear どぅし でぃや」
レギュラー3人によるたっぷりトークとゲストライヴの2本立て。今回のテーマは<屋仁川ストリート>
たとえテーマをこの1本道に絞っても話題は尽きないことでしょうね。トーク1時間に収まるのかどうか…。
前回も超盛り上がった現地との中継に誰が飛び出すかはお楽しみに!
そして今回のライヴ ゲストは、あの遠藤ミチロウさん。
じつは奄美のライヴハウス「ASIVI」に初めて島外からやってきたのがミチロウさんなのです。
それをきっかけに奄美群島へは何度も渡り「I.My.Me/AMAMI」というアルバムもリリース。特別な想いを寄せてらっしゃるようです。
今回はソロ ライヴにスティーヴ エトウが絡ませていただくかも!…まぢ!??
当夜のUSTはこちらから→http://ustre.am/PCOH
Twitter ハッシュタグ #Dearどぅしでぃや
写真など皆様からの投稿もお待ちしております!
前回は結果満席となりましたので、御予約をおすすめいたします!
supported by ASIVI(http://www.a-mp.co.jp

出演
スペシャルライブゲスト

遠藤ミチロウ/プロフィール  
1950年福島県生まれ。高校時代にドアーズ、ジャックスなどに影響を受ける。大学卒業後、東南アジアを放浪。1980年、パンクバンド「THE STALIN」を結成。1981年、インディーズでの1stアルバム「trash」が即完売。過激なパフォーマンス、型にはまらない表現が話題を呼び、1982年、石井總互監督「爆裂都市」に出演。同年、「STOP JAP」でメジャーデビュー。1985年、THE STALIN解散後、ビデオスターリン、パラノイアスター、STALINの活動を経て、1993年からはアコースティック・ソロ活動を開始。「アンプラグドパンク」スタイルで数々のアルバムを発表し高い評価を受ける。その評価はミュージックシーンだけでなく、文芸・演劇・映像シーンからも熱い支持を得て、次代の若者にも影響を与える。21世紀に入り多彩なライブ活動を転回し、さらに詩集(CD付)、写真集(CD付)、エッセイ集(DVD付)などの出版ラッシュ。また、中村達也(Drums / ex.BLANKEY JET CITY)とのユニット「TOUCH-ME」、石塚俊明(Drums / 頭脳警察)と坂本弘道(Cello,MusicalSaw / パスカルズ)とのトリオ「NOTALIN’S」。クハラカズユキ(Drums / The Birthday)と山本久土(AG,Cho / MOST,久土’N’茶谷)のトリオ「M.J.Q」としても現在活動中。
※遠藤ミチロウ氏が奄美群島をコンセプトとしたALBUM「I.My.Me/AMAMI」に関してこちらで綴られています→http://www.apia-net.com/magazine/2005-06/atafuta.05-06-1.html

レギュラー出演者

我那覇美奈/プロフィール
1981年 鹿児島県奄美大島生まれ。ピュアでストレートな歌声と、自然体の天真爛漫なキャラクターで、聴くヒト、出会うヒト、全てを魅了していくオーガニック無添加AB型。
1998年シングル『桜のころ』でデビュー。
代表曲は、『TEARS~時間の中で…』、熱闘甲子園2002年テーマソング『終わらない夏』、映画「あずみ」主題歌『ねがい』、エバーグリーンな名曲『月の雫』、浜田省吾のプロジェクト“Fairlife” とのコラボレート曲『砂の祈り』など。
“Fairlife”の3枚のアルバムにも全て参加している。
2006年に始まったラジオ番組“よりみち日記”は、現在、奄美FMをキー局にサイマル・ラジオによって全国で聴くことができる。
2007年、TV番組「もう一つの楽園 タヒチ・海と空の物語」(KTV)ではテーマ曲『永遠の楽園』を歌うとともに、うじきつよし氏とナビゲーターを務めた。
2008年に東京・大阪・奄美でデビュー10周年記念ライブを敢行。
2009年、ライブ会場限定シングル『優しい涙』をリリース。
同年、“井上陽水 40th Special Thanks Tour”全45公演にコーラスで参加。
2010年には新ユニット“ミナ・ガーナ”のメンバーとしてアルバム『空色コンガ』(ジェマティカ・レコーズ)をリリース。
2011年、我那覇美奈としてライブ活動を再開。
2012年2月29日 3年ぶりの新曲『茜』(ショートフィルム「炎夏 - 夜藝の湖畔 - 」主題歌)を配信リリース。


深田小次郎(しーまブログ編集長)/プロフィール
笠利町須野出身。

笠利中卒。鹿児島高専卒。

高校の時に音楽(ドラム)に目覚め、卒業後周囲の猛反対を押し切りプロを目指し上京。 当時はへヴィーメタル、スラッシュメタル青年だったが、上京後にどういうわけか結成したバンドがポップスバンド。(DMCと逆パターン) しかしこのバンドが意外にもウケて、アルバム1枚、マキシ3枚を発売。 サンリオピューロランドの某キャラクターのイメージソングや、映画、ドラマの主題歌に抜擢され、テレビ東京系深夜音楽番組では準レギュラー出演を果たす。

27才からは音楽を辞め、某通信社のシステム部で働き始める。

現在はしーまブログの編集長をさせていただいております。

距離的なハンディを背負う奄美群島はインターネットが力を発揮すると思います。 全島人がブロガーとなり、外へ情報を発信できることにより、島を盛り上げれないか。 又世界に散らばる島人とネットワークを密にすることによって何か新しいことが期待できないのか。 これから到来するであろう厳しい時代に、みんなで力を会わせ知恵を絞り、様々なチャレンジをしていきたいです。


スティーヴ エトウ(パーカッション他)/プロフィール

1958年、筝曲家の衛藤公雄の次男としてロサンゼルスで生まれる。弟は和太鼓奏者のレナード衛藤。1964年来日?

80年代よりバンド活動を始め、爆風銃(バップガン)、PINK、PUGSなどのバンドで活躍。
PUGSはU.S.デビューを果たし、全米ツアーやカレッジ・チャートへのチャートインも。

プロとしては小泉今日子のデビューツアーから始まって、藤井尚之、COMPLEX、吉川晃司、三波春夫、三上博史、藤井フミヤ、及川光博、渡辺美里、大黒摩季、堂本剛、布袋寅泰などさまざまなアーティストをサポート。
20年近く活動するデミセミクエーバーやデッチ上げバンドの二枚舌を継続させつつ、自作自演の映像を背負ってのソロ・ライヴも活発。
2009年2月22日には、2000平米という広大な空間を持つ横浜大さん橋ホールにて完全ソロ・パフォーマンス「横浜ヒトリエンナーレ」を開催。
2010年には「独りエンナーレ」2回目にして、弟の和太鼓奏者レナード衛藤と共演。その模様を収録したCD、ETO兄弟「ALIVE! II」を携えて、リリース・ツアー「GO! NORTH!!」敢行。

3/26(火)

出演/
深田小次郎(しーまブログ編集長)
http://mistake.amamin.jp/

我那覇美奈(奄美のシティガール)
http://ameblo.jp/ganaha-blog/

スティーヴ エトウ(原ハブ屋奄美公認 ハブ大使)
http://www.steve.vc

他、奄美唄者

ライヴ ゲスト:遠藤ミチロウ
http://apia-net.com/michiro/

オープン/19:00
ライブ/19:30
料金/予約、当日共:3000円+ドリンク代
※着席は当日ご来場順の先着50名様となります(その後は立ち見)