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PICK UP
Robert Harris & s-ken presents “Old Dicks Talk オールドディックストーク”Vol.4 —突き動かす初期衝動について—

●当日券情報
お立ち見となりますが、19:00より「新世界」店頭にて若干枚発券いたします。

ヒッピー的道程の中育んだロバート・ハリスのハブ電脳と、サイバーパンク的ストリート感で育んだs-kenのハブ電脳が結線される時“突き動かす初期衝動”を消失した若者達の閉塞感を解き放つ多くのヒントが表出するライヴトークセッション。

幅広い2人の交遊の中、熱いシンパシーで結ばれた、各界第一線で活躍のクリエーターがゲストで 毎回登場。
森本千絵、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、戌井昭人と毎回珠玉のゲストとの究極のトークセッションを繰り広げるこの夜に、又しても永遠のトップランナーが出演決定!
伝説の
Tレックス、デヴィッド・ボウイとのフォト・セッションを始め、未だ先鋭アーティストのスタイリングで時代を切り開く、あのリアル・リビングレジェンド高橋靖子がホスト2人の熱いリクエストに応えいよいよ登場!

長い年月、世界を又にかけ放浪と放蕩と創作を続けてきたふたりのオールディックスが繰り広げる粋でチャンスミーティングな夜いよいよ快調です!


高橋靖子/プロフィール
日本のスタイリストの草分け的存在。早稲田大学を卒業後、表参道の広告制作会社を経て、60年代半ばよりフリーランスのスタイリストに。
68年、70年、各2カ月づつ、ニューヨークにて、60年代カルチャーを体験。(スタイリスト修行)71年、単身ロンドンに渡り、山本寛斎氏のファッションショーをプロデュース。
また写真家、鋤田正義氏と、グラムロック期のTレックス、デヴィッド・ボウイのフォト・セッションをサポート。
現在も広告、CMのスタイリスト中心に活動を続けている。
著書/「小さな食卓」(講談社)「わたしに拍手!」(幻冬舎)「表参道のヤッコさん」(アスペクト)「表参道のヤッコさん」は2012年3月、河出書房新社にて文庫化、出版された。


ロバート・ハリス/プロフィール
’48年横浜生まれ。上智大学卒業後、’71年日本を後にし、東南アジアを放浪。
バリ島に1年間滞在後、オーストラリアに渡り延べ16年間滞在。
シドニーで書店&画廊‘エグザイルス’を経営。
オーストラリア国営テレビ局で日本映画の英語字幕を担当後、テレビ映画製作に参加、帰国後J-WAVEのナビゲーターや、作家としても活躍中。
『MOROCCO ON THE ROAD 終わりなき旅路 モロッコ編』(東京書籍)「幻の島を求めて」(東京書籍)『人生の100のリスト』 (2004年2月24日講談社)『黒くぬれ!』 (2001年8月30日祥伝社)『地図の無い国から』(1999/11幻冬舎)『ワイルドサイドを歩け』 (’99年講談社)他著作多数上梓。


s-ken/プロフィール
1978年にバンド「s-ken」を結成し、伝説のパンク・ムーヴメント「東京ロッカーズ」に参加。デビュー・アルバム『魔都』(81年)、セカンド・アルバム『ギャングバスターズ』(83年)などのソロ活動を経て、84年にs-ken&HotBombomsを結成、アルバム『ジャングル・ダ』『パー・プー・ビー』『千の眼』『セブン・エネミーズ』の4作は、2007年に紙ジャケットで再発され、17年ぶりに新曲「オールディック」も発表。
現在は「WorldApartLtd.」の代表取締役プロデューサーとして、中山うりなど数多くのアーティストを手掛ける。これまでプロデューサーとして、世に送り出したレコード・CDは、スーパーバタードッグ、ボニーピンク、クラムボン、PE’Z、DJKRUSH、エルマロ、MONDAY満ちるの作品など100タイトルを超える。
著書に父と娘の絆と自転車を相棒にしたロード・ムービー的な高揚感をシェイクしたストリート・ファンタジー『ジャバ』(08/ソニーマガジンズ刊)、東京に暮らす外国人たちを活写したノンフィクション『異人都会TOKYO』(88年/シンコー・ミュージック刊)、編者にクラブ/ストリート・シーンのリアルタイムでリポートしたムック『PiNHEAD』(CBSソニー出版刊)がある。

4/16(火)

出演/ロバート・ハリス(ナビゲーター、作家)s-ken(ミュージシャン、音楽プロデューサー)
スペシャルゲスト:高橋靖子(スタイリスト)

入場/19:00
開演/20:00
料金/ご予約、当日共:2500円+ドリンク代