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燃えよ龍(ドラゴン・ビート)VOL.1

ユーセフ・カサブランカ、ソロ活動2年間、弾き語りで表現してきたが今回、バンドと言う形で元バンドの曲も演奏し、ニューシングルの「希望の叫び」を発表する!

他に、19歳で、アメリカ・ボストンで行われたビートボックスの大会「バトル」で優勝したReatmo、
音楽家、DJ、など多彩な活動をしているミュージシャンKUJUNの新ユニットKujun &ogasawara、
音楽の箱船・表現(Hyogen)でヴァイオリン/ヴォーカルを担当する佐藤公哉の新ソロプロジェクト、
SATO KIMIYA & ULTIMA THULEも急遽参加!

皆さん熱いライブを楽しみに来てくれ!

Yusef Casablanca(ユーセフ・カサブランカ)
モロッコ出身のパンクロックアーティスト/シンガーソングライター。
パンクバンド「有刺鉄線」でフロントマンを努め、ボーカル、ブルースハープ、作詞(日本語)、作曲を担当。各種メディアに取り上げられ(日テレ、ロッキンオンジャパン、SOSミュジックなど)精力的に活動し、主に関東(東京、埼玉、千葉、群馬)、関西(神戸、大阪、滋賀、京都)ツアーを繰り返し熱いステージがトレードマークとなる。
2011年3月19日、活動の方向性の違いによりバンドを解散。
現在は、「ユーセフ・カサブランカ」としてソロ活動を始め、ファーストシングル「希望の叫び」のレコーディングを終え、レコ初ライブでバンドという形で表現する。
仏国で日本人の友達をたくさん作り日本語を覚えたというユーセフ。
流麗な日本語、確かな歌唱力とメロディーセンス、パンクスピリットに脱帽します!
母国と近隣の社会状況を鑑みた曲も書きますが、今彼が歌おうとしているのは、現在日本暮らす皆に向けたストレートなメッセージソング。
彼が日本に留まって歌う歌に勇気付けられるでしょう!

Kujun &ogasawara

KUJUN 音楽家

ミュージシャン(ドラム)・DJなど多才な活動を主体に自身のレーベル「wiowio sounds」にてプロデューサーを務める。
とくに環境音楽作品においては独特なセンスにより創作、国内外の様々なアートシーンでのライブ活動や、世界的なインスタレーション・アーティストへのオリジナル音楽制作多数。
映画音楽、ドラマ、CMなどでも才能を発揮している。
http://www.anore.co.jp/artist/other/kujun/

小笠原峰生

’96年poodlesを結成。
1st Album「poodles: 空感」、アナログ盤「Ground Water」、2nd Album「Streamin’ Blue」を発表。
3rd Album「Other Side」、「平凡ポンチ」の映画音楽を手掛ける、’10年脱退。
2013年 新ユニット”Khaki”を始める!

◆Reatmo(リトモ)
口(くち)だけで音楽を演奏する「ヒューマン・ビートボックス」奏者。
19歳で、アメリカ・ボストンで行われたビートボックスの大会「バトル」で優勝。
帰国後、都内のライブスペースを中心に、24時間テレビやFMラジオ番組、Ustream番組などで勢力的にライブを行い、
マイク一本で観客を沸かせてきた。
ビートボックスと声だけの多重録音で楽曲やリミックスも制作する。
2012年に、世界規模で行われたBeyoncé(ビヨンセ)のリミックスコンテストでは、上位に勝ち残る。
セッションマンとしても幅広く活動。ラッパーやDJ、シンガーはもちろんのこと、
クラシックの楽団や、ジャズやファンクのバンド、日本の伝統音楽、シャンソンなどと共演し、
「ビートボックスが楽器だと初めて思えた」と共演者や観客から評されるようなグルーヴを生み出してきた。
(YouTube) http://www.youtube.com/user/MrBACKTube
(Soundcloud) https://soundcloud.com/lupinthe3rd

SATO KIMIYA & ULTIMA THULE
(vo/vn:佐藤公哉(表現(Hyogen))、dr:田中教順(DCPRG))
音楽の箱船・表現(Hyogen)でヴァイオリン/ヴォーカルを担当する佐藤公哉の新ソロプロジェクト。
歌とビートの最果てへ。

佐藤公哉
1984年北海道生まれ。
東京藝術大学音楽環境創造科卒業。
歌、ヴァイオリン、ヴィオラ、ホーメイ、作曲/詞など、異形と多様性への愛を元に主に音楽の領域で活動。
バンド『表現(Hyogen)』、デュオ『3日満月』、幾つかのソロプロジェクトの他コラボレーションも多数。
白石かずこ、山川冬樹、三東瑠璃、酒井幸菜など多方面のアーティストと共演している。
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田中教順
1983年埼玉県生まれ。
ゲーム音楽、ラテン音楽とプログレッシブロックで幼少を過ごした後にドラムを始める。
20代前半にベーシストのアリガス率いるバンド「朱雀大路」に参加し、彼の影響で日本の伝説的バンド、Tipographicaと西アフリカの音楽にのめり込む。
アリガスと共にリズムの可能性について分析・研鑽を積んで行く過程でTipographicaのメンバーでもあったジャズ・ミュージシャン菊地成孔の目に止まり、「NARUYOSHI KIKUCHI DUB SEXTET」でのFUJI ROCK FESTIVAL 2010における、本田珠也の代役、という試用を経て、2010年秋に再始動した「DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN(DCPRG)」の新メンバーとして、アリガスと共に起用されることとなる。
現在は上記のDCPRGの他に、作編曲家の三輪裕也(「相対性理論」のリミックスアルバム『正しい相対性理論』に菊地成孔との共作でリミックスを提供)のリーダーバンド「Informel 8(アンフォルメル・ユイット)」、DCPRGのサックスを務める高井汐人のリーダーバンド「Sexteto Bunga Tropis」等でも演奏活動を行いながら、東京藝術大学大学院音楽研究科にてスネアドラムの音色についての研究を行っている。

4.17(水)
燃えよ龍(ドラゴン・ビート)VOL.1

出演
Yusef Casablanca(バンド)
Reatmo (Beat Box)
KUJUN & ogasawara
SATO KIMIYA & ULTIMA THULE
(vo/vn:佐藤公哉(表現(Hyogen))、
dr:田中教順(DCPRG))

Open :19:30
Start: 20:00
Tickets: 1500円+Drink fee