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PICK UP
新世界投げ銭ライヴ『Music for Surviving – vol.4』

・佐藤公哉
1984年北海道産まれ。
シュルレアリズムの影響の元、幼少より画家を志すが音楽へ転向。
異形と多様性への愛を元に創作、演奏を行う。
東京芸術大学音楽環境創造科卒。
バンド 『表現(Hyogen)』、デュオ『3日満月』、ソロプロジェクト『KIMIYA SATO & ULTIMA THULE』等で活動。
コラボレーションも多く、白石かずこ、山川冬樹、つむぎね、酒井幸菜など 多方面のアーティストと共演している。
音楽実験室新世界では毎回好評の投げ銭ライヴシリーズを主催。
http://sound.jp/hyogen/

KIMIYA SATO & ULTIMA THULE
ヴォーカル、ホーメイ、ヴァイオリン、ヴイオラを操る佐藤公哉の新ソロプロジェクト。
vocal,violin,viola:佐藤公哉(表現(Hyogen))
drums:田中教順(DCPRG)
bass:増田真
piano:権頭真由(表現(Hyogen)、momo椿*)

・田中教順
1983年埼玉県生まれ。
ゲーム音楽、ラテン音楽とプログレッシブロックで幼少を過ごした後にドラムを始める。
20代前半にベーシストのアリガス率いるバンド「朱雀大路」に参加し、彼の影響で日本の伝説的バンド、Tipographicaと西アフリカの音楽にのめり込む。
アリガスと共にリズムの可能性について分析・研鑽を積んで行く過程でTipographicaのメンバーでもあったジャズ・ミュージシャン菊地成孔の目に止まり、「NARUYOSHI KIKUCHI DUB SEXTET」でのFUJI ROCK FESTIVAL 2010における、本田珠也の代役、という試用を経て、2010年秋に再始動した「DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN(DCPRG)」の新メンバーとして、アリガスと共に起用されることとなる。kai
現在は上記のDCPRGの他に、作編曲家の三輪裕也(「相対性理論」のリミックスアルバム『正しい相対性理論』に菊地成孔との共作でリミックスを提供)のリーダーバンド「Informel 8(アンフォルメル・ユイット)」、DCPRGのサックスを務める高井汐人のリーダーバンド「Sexteto Bunga Tropis」等でも演奏活動を行いながら、東京藝術大学大学院音楽研究科にてスネアドラムの音色についての研究を行っている。

DCPRGウィキペディア:http://ja.wikipedia.org/wiki/DCPRG

・ArisA
東京生まれ。唄い手。
voice artist
幼少時より、自由な音楽と精神世界に触れ、物心つくころには、唄や踊り、絵画などを紡ぐようになる。
12歳の頃、生涯唄の道を行くことを決意。現在に至るまで、1000人規模の劇場から場末のスナック、山の中の廃墟まで様々な場所で唄ってきた。
いくつかのユニット、パフォーミングアーツカンパニーでの活動を経て、2011年よりソロ名義での活動を本格的に開始。
作品上演のほか、流しのウクレレ弾き語りや、多方面のアーティストとの共演、楽曲提供、様々な形態でのボイスWSを行う。
人々の作り出すあらゆる幻想をも内包する自然を愛し、対話を続け、幅広い響きの声と表現で根源的な色彩と時を運ぶ自由女性。
Arinco、Aries Chanなどの愛称でも親しまれている。プリミティブボイスグループ「つむぎね」メンバー。

つむぎねhttp://www.tsumugine.com/
Bloghttp://arinco00.exblog.jp/

6.13(木)
新世界投げ銭ライヴ
『Music for Surviving - vol.4』

出演
ArisA
KIMIYA & ULTIMA THULE
【vo,vn,vla:佐藤公哉(表現(Hyogen))、
dr:田中教順(DCPRG)、
ba:増田真(Helloes)、
pf:権頭真由(表現(Hyogen)、momo椿*)】

open 19:00
start 20:00

チャージフリー(投げ銭+ドリンク代)