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The Fascinations × I Three 2マン・ライブ!@新世界

新世代ジャズ・バンドの雄、the fascinationsとUK STYLEのJAZZダンス・シーンにいち早く登場したI THREEとのクラブ・ジャズファンには見逃せない2マンライブが決定〜♬Don’t miss it!!!

The Fascinations

プロフィール
渡辺雅美(vib)、則岡徹(p)、塩川俊彦(g)、西川てるまさ(b)達による新世代ジャズ・バンド。
フランスが産んだ吟遊詩人ピエール・バルーが参加した2ndアルバム『the fascinations』(04年)が国内クラブジャズ・シーンで大いなる賛辞を受け、同アルバム収録曲が小林径氏、須永辰緒氏のMIX CDに収録されたことでも話題をさらった。また、アナログでシングルカットされた「fascinated groove」は驚異的なセールスを記録した。

06年 3rdアルバム『color code』をリリース。07年2月にはヴィレッジヴァンガード限定ミニ・アルバムをリリース。また、ピエール・バルー9年ぶりのオリジナル・アルバム『Daltonien』(仏Saravah)への参加や、伊レーベルCool D:Visionのコンピレーション『Paris』、国内の人気コンピ『Colours of Groove V』、さらには小林径氏監修の『Routine Jazz Presents “Nouvelle Vague”』への参加などなど、国内外のジャズ及びクラブシーンで熱い注目を集める。
2011年、バンドとして再始動を開始。現在はニューアルバムの発表に向け新たなスタートを切った。
the fascinationsオフィシャルウェブサイト http://www.the-fascinations.net/

I THREE (onion records)

member : 石川雅道(pf)、小畔 潤(cb)、根本 恵司(ds)
“HEEL JAZZ”をキーワードに2004年結成。リーダー小畔潤を軸に度重なるメンバー・チェンジを繰り返し現在の三人に。石川雅道 (PIANO)、小畔潤 (BASS)、根本恵司 (DRUMS)。I THREEが提唱する“HEEL JAZZ”とは読んで字の如し、悪いジャズ。従来のJAZZの進行 (テーマ〜ソロ) を用いるだけでなく、ダンス・トラックとしての音の足し算、引き算、掛け算、割り算を駆使したジャジーなプレイには脱帽。

「NEW STYLEを探すとそれはOLD STYLEになる。」

“BE BOP”というUK STYLEのJAZZダンス・シーンにいち早く登場したI THREE。生演奏とダンス・ショーケースというスタイルに着目し“JAZZで踊る”をモットーとするBE-BOP DANCER らと共に数多くの名セッションを繰り広げてきた。2011年より“BIRTH OF THE HEEL”というJAZZ EVENTを立ち上げ、新たなJAZZシーンを創りだしている。2012年11月、1st album セルフタイトル“I THREE”をリリース。

7/27(土)
The Fascinations × I Three 2マン・ライブ!@新世界

【出演】
LIVE : The Fascinations / I Three

DJ : Ken-ichi Nakamura / ミツザワエツヲ(groovequest)/ 渡辺雅美 (The Fascinations)

【開場】19:00
【開演】20:00

【料金】
予約:2000円+ドリンクオーダー
当日:2500円+ドリンクオーダー

※本公演は禁煙とさせていただきます。ご喫煙の際は大変恐縮ですが会場を一旦お出になられての喫煙をお願い申し上げます。