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“いつの時代でも、どこにおいても、イイものは良い。”
ロンドンを原点に、今、東京で、良質な音楽を発信し続けるピーター・バラカンの音楽人生。
音楽と映像を交えつつ二都の音楽文化を語ります。

ピーター・バラカン
1951年ロンドン生まれ。
ロンドン大学日本語学科を卒業後、1974年に音楽出版社の著作権業務に就くため来日。
現在フリーのブロードキャスターとして活動、「Barakan Morning」（インターＦＭ）、「ウィークエンド・サンシャイン」（NHK-FM）、「ＣＢＳ60ミニッツ」（ＣＳ ニュースバード）、「ビギン・ジャパノロジー」（NHK BS1）などを担当。
著書に『わが青春のサウンドトラック』（ミュージック・マガジン）、『ラジオのこちら側で』 （岩波新書）、『魂（ソウル）のゆくえ』（アルテスパブリッシング）、『ロックの英詞を読む』（集英社インターナショナル）、などがある。