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PICK UP
シンポジウム 「地産地消で築く未来の農業とエネルギー対策」

桐島ローランド主宰のシンポジウム。
日本におけるパーマネント・カルチャーについて
現状と可能性を探っていく。

フォトグラファー/マルチクリエイター。
ニューヨーク大学芸術学部・写真科卒。
小学校3年でNYへ移住。大学卒業後、NYでキャリアをスタート。
’93年よりフォトグラファーとして仕事の拠点をNYから東京へ。
主な仕事は、雑誌(「UOMO」、「エルジャポン」他)、広告(「BRAUN」、「UNIQLO」「Adidas」他)、PV(クリスタル・ケイのPVで2003年MTV Award最優秀R&B VIDEO賞受賞)など。
一方、PCデザイン(星野金属「CONCEPT?R」をプロデュース)や六本木ヒルズのクリスマスツリーのデザインを手がけるなど、肩書きの枠組みを超えて自在に活動。
2007年、パリ・ダカールラリーにモーターサイクル部門で初参戦、完走を果す。

井筒耕平
1975年生まれ。
愛知県出身。
博士(環境学)。
第2種兼業再エネコーディネーター。
米農家/兼業林家/猟師。
再生可能エネルギーの政策的アプローチ、および木質バイオマスエネルギーに関する実践およびコンサルティングを専門とする。
地域資源を再価値化することによるワカモノ世代の仕事づくりをミッションとし、春・ 夏は棚田再生、秋・冬は林業と猟師を軸としながら、ローカルへの再生可能エネルギーをどう埋め込むのかについて、コンサルと実践の立場から構想し、具現化している。

小谷あゆみ
フリーアナウンサー/ベジアナ/農業ジャーナリスト
・石川テレビ放送を経てフリーに。市民農園や里山の取材から農業・農村の魅力に感動し、現在も世田谷区民農園で野菜を作るアナウンサー「ベジアナ」。
・レギュラー番組「ハートネットTV・介護百人一首」,「楽ラクワンポイント介護」(ともにNHKEテレ)
・「医福食農連携」をテーマに、地域も人もイキイキする農ある暮らしを提唱。「1億総兼業農家で日本しあわせ列島~農業をリスペクトする社会に」と題して執筆・講演活動。
・地域活性化、再生可能エネルギーのシンポジウム司会や取材も。
・農林水産省 食料・農業・農村政策審議会 畜産部会及び農業農村振興整備部会 臨時委員
・eco検定(環境社会検定試験)®取得
ブログ「ベジアナあゆ☆の野菜畑チャンネル」
http://ameblo.jp/ayumimaru1155/

四井真治
パーマカルチャーデザイナー
1971年生まれ。
福岡県出身。
信州大学農学部森林科学科農学研究科修士課程修了。
愛知万博のガーデンのデザインやハイチ共和国の農業技術支援、長崎県五島列島の限界集落再生プロジェクト等に携わる。
また、ランドスケープデザインに限らず、道具などの物のデザインも手がける。
日本文化の継承を取り入れた暮らしの仕組みを提案するパーマカルチャーデザイナーとして、国内外で活動。雑誌「住む。」をはじめ数々の雑誌やラジオなどでその暮らしや考え方を取り上げられる。
ソイルデザイン
http://soildesign.jp

1.10(金)
シンポジウム
「地産地消で築く未来の農業とエネルギー対策」
桐島ローランド主宰のシンポジウム。
日本におけるパーマネント・カルチャーについて
現状と可能性を探っていく。

参加者

桐島ローランド
小谷あゆみ
井筒耕平
小堀 長久
四井 真治

開場:19:00
開始:19:30

参加費
¥2.000+ドリンクオーダー