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PICK UP
Nomad Diary 〜流浪日記〜

音楽は異境への入り口。
1曲1曲はそれぞれが短い旅。
ジプシーのように、旅から旅へ、音楽から音楽へ。
旅の日記をめくるようにゆったりと楽しんでください。

Khaki
映画音楽、インスタレーションの音響を手掛けるサウンドデザイナーでドラマーのKUJUNと、
元poodlesのギタリスト小笠原峰生のシャイな2人のおじさんユニット。
Khakiとは本来「土埃」を意味する言葉、カーキだけに火,金にリハーサルをしているよ。
癒し系の音楽が大好きで、締め切りを決めずに制作したミニアルバム
「透明な街」が、2013年5月にOTOTOY、iTunes Music Store他より、配信中です!!
アルバム紹介ページ – http://www.wiowio.biz/khaki/
facebook Khakiページ – https://www.facebook.com/khakijp

Ngatari
ボーカリストJessica(ジェシカ)と、コンポーザー/ピアニストの須山真怜(monobook主宰)によるユニット。
森羅万象を鋭利に解体したリリックと、無国籍にしてポップな現代のサウンド、夜空に響く羽音のような情緒豊かなJessicaの歌声が溶け、未知の贈り物となって深く聴き手に感応する。

都内を中心にヨーロッパでのライブやコンテンポラリーダンサーとの共演など様々なフィールドに活動の場を広げる。
「PROGRESSIVE FOrM Presents New Sounds of Tokyo」や、細野晴臣、高木正勝、ヴァン・ダイク・パークスらと共に「De La FANTASIA 2010」に参加する一方、Ngatari主宰の「Linus」を定期的に開催し、阿部海太郎やtico moonなど数多くのアーティストと共演する。

また、PROGRESSIVE FOrM 3rd Compilation Alubum「forma.3.10」 (2010年8月)、「坂本龍一トリビュート -Ryuichi Sakamoto Tribute-」(2012年1月) 等に楽曲提供をし、坂本龍一本人より賛辞を贈られる。2008年10月、「スプルースの化石」をリリース、そして2010年2月、スケールアップしたフル・アルバム「Nebular forThirteen」をPROGRESSIVE FOrMよりリリース。

KIMIYA SATO & ULTIMA THULE
佐藤公哉
アーティスト/ミュージシャン。
1984年北海道生まれ。
シュルレアリズムの影響のもとに幼少より画家を志し、後に音楽へ転向。
声、ヴァイオリン、ヴィオラ、ギター、ホーメイ等を用いて作曲、演奏、ワークショップを行う。
「表現(Hyogen)」、「3日満月」、「音のてらこや」やソロ名義でフォークロア/ポップス/現代音楽/音響 /美術/舞台芸術などの混在した活動を続けている。
白石かずこ、山川冬樹、つむぎねなど多方面のアーティストと共演。

東京藝術大学音楽環境創造科卒業。

1.18(土)
Nomad Diary 〜流浪日記〜

出演
Khaki
Ngatari
KIMIYA SATO & ULTIMA THULE

開場:18:30
開演:19:30

料金
予約:¥2,500+ドリンク代
当日:¥2,800+ドリンク代
学割:¥1,800+ドリンク代