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PICK UP
FADER (フェイダー)Vol.2

ヒューマンビートボックスと話題のアーティストたちとの競演!
今回はビッグなスペシャルゲスト、shing02が参加!!!
更に出演者も増えて
前代未聞のワクワクライブ、乞うご期待!!!


photo: yukitaka amemiya

Shing02
環太平洋を拠点に活動するMC / プロデューサー。
これまでに「絵夢詩ノススメ」「緑黄色人種」「400」「歪曲」を発表し、発案したfaderboardを取り入れたKosmic Renaissanceなど、国内外のコラボレーションをこなす。
世界中のプロデューサーやミュージシャンとの競演を重ねながら、現代音楽としてのヒップホップを体現する。
最近はミックスCD「FTTB」「LIVE FROM ANNEN ANNEX」シリーズを発表、DJ $HINとアルバム「1200 Ways」をリリースし、日本語盤の「有事通信」も控えている。

Taps(タップス)
1990年代にはHIPHOP DJとして当時SEEDAも在籍したmanuevaのメインDJとして活動する。
その傍ら、渋谷Asia, Harlem, 青山Φで橋本徹らと共にレギュラーDJを務める。

その後、”ZEFR”, “Yapanology”,”Tyme.+Taps”などのユニットやShing02のジャパンツアーにおいてバックDJを務めるなど精力的に活動。
アンダーグラウンド音楽雑誌「Massage」や「Collider」の編集や寄稿も行う。過去にZefr名義でMix CDをリリース。
KK presents 「By Us」にもyapanology名義で参加。

Reatmo (Human Beatbox)
19歳で、アメリカ・ボストンで行われたビートボックスの大会「バトル」で優勝。
帰国後、都内のライブスペースを中心に、24時間テレビやFMラジオ番組、Ustream番組などで勢力的にライブを行い、マイク一本で観客を沸かせてきた。
ビートボックスと声だけを素材として楽曲やリミックスも制作。
2012年にはBeyoncé(ビヨンセ)が世界規模で行ったリミックスコンペで入賞。
さらに、独自に構築したループマシンを駆使して、ビートボックスの多重録音によってライブの現場で曲を作ってしまう「ひとりバンド」「人間DJ」のようなパフォーマンスも行う。
クラシックの楽団から、いわゆる音響系と呼ばれるエクスペリメンタルな音楽まで、
幅広い分野の音楽とコラボを重ねてきたセッションミュージシャンとしての顔も持つ。
音楽制作ソフトウェア「Ableton Live」の公式ワークショップライブに招聘される一方で、ロンドンブーツ・淳氏に見いだされるなど、幅広いシーンで活躍。

横田寛之 (sax)
1981年7月30日生まれ。岐阜県美濃市出身。獅子座のAB型。
父が尺八師範、母が琴・三弦師範の家に育ち、3歳よりピアノを始める。
13歳よりアルトサックスを始め、18歳で上京。
早稲田大学ハイソサエティオーケストラでジャズを始め、2年次よりコンサートマスターを務める。
在学中に2002年、2003年太田市ジャズコンテストにて2年連続ソリスト賞受賞。
2004年に早稲田大学を卒業後、ミュージシャン業とプログラマ業を並行して活動開始。
2005年、ピアノ伊藤志宏とゴーシュ&レオナルド結成。
2006年浅草ジャズコンテストにて銀賞受賞。
2006年3月、日本トップアルト奏者の多田誠司氏とIntroduce Young Lionsと銘打って共演。
同年、横田寛之カルテット「ゴウダヴ」結成。
以降、音楽制作gauchedavinci music を主宰。
2008年1月、「要注目ミュージシャン」として雑誌「JAZZ批評」に取り上げられる。
2009年10月、グランジオルタナジャズトリオと称したストリートバンド、横田寛之ETHNIC MINORITYを結成。
2010年8月、ジャズレーベル、anturtle tuneより1stアルバム『表参道ワンピース』を発売

タワーレコード、ディスクユニオンを中心に売上を伸ばし、タワーレコード新宿店にてインストアライブを行う。
2011年12月、東京ザヴィヌルバッハ with Yosvaney Terry公演のオープニングアクトを務める。
2012月1月、横田寛之ETHNIC MINORITYによる0thアルバム『Introducing ETHNIC MINORITY〜live at Yoyogi〜』(OTOTOY)、1stデビューアルバム『Startin’』(EWE RECORDS)をリリース。
HMV、タワーレコード各店舗でインストアライブを行う。
また、同月、東京FM『太田胃散 presents 内山理名のSweet Life』に自身の楽曲『アレントの恋』を提供。
http://www.gauchedavinci.com/profile.html

Maika Leboutet(マイカ・ルブテ)
有機的な歌声と暖かみのある電子サウンドが特徴のSSW。
14歳より独学で宅録を始める。
日本語・仏語・英語を独自に操る

趣味はヴィンテージアナログシンセサイザーの収集。
2009年にEA (エア)という男女2人組ユニットを結成。
ヴォーカルと作詞作曲、サウンドプロデュース全般を手がけ、
2012年、セルフプロデュースによる1stミニアルバム「METEO」をリリース。
本作ではドラムにあらきゆうこ(MI-GU、Cornelius、くるり、PLASTIC ONO BAND、etc)を迎える。
以後ゆったりしたペースながらも、高野寛、salyu×salyu、小山田圭吾、Chocolat&Akito、mi-gu、SALOVERS、清水ひろたか、鈴木慶一らMusician’s musicianとの共演を重ねる。
2013年春、ARABAKI ROCK FESTIVALに出演。
カメラ=万年筆のアルバム参加や、TOKYO M.A.P.S 2012での鈴木慶一との共演、高橋幸宏のトリビュートアルバム「Red Diamond」にVoで参加するなどシンガーとしての活動も広げる。
2013年秋より、本格的にソロ活動を開始。
www.maikaleboutet.jimdo.com

田野村聡(Soh Tanomura)
岡山県岡山市出身。
島根大学総合理工学部卒業。
ギター、電子音楽制作、DJ等の多様な音楽遍歴を経た後、大学入学と同時に尺八と出会う。
在学中、琴古流尺八を筧秀月氏、現代邦楽を田辺洌山氏、田辺頌山氏に師事。
上京以後、菅原久仁義氏に古典から現代曲まで幅広く師事。
NHK邦楽技能者育成会51期修了。
日本音楽集団団員。第17回長谷検校記念くまもと全国邦楽コンクール優秀賞(笛・尺八音楽の部1位)受賞。
伝統楽器奏者として国内外で多数のコンサートに出演する一方、著名アーティストとの共演やレコーディング等の多岐に渡る活動を展開し、尺八の表現における新たな可能性を追求している。

ジャイ/ギタリスト
中田ヤスタカ(capsule)、矢井田瞳、植村花菜他、
アーティストの育成、プロデュースを行う、勝守理(かつもりおさむ)氏に師事。
ギターデュオ、DEPAPEPE(デパペペ)日比谷野外音楽堂ワンマンLIVE出演、
押尾コーターロー氏参加のアルバム「DEPAPEPE PLAYS THE CLASSICS」をはじめ
様々なアーティストのレコーディングに参加、サポートギタリストとして活動。
サーフィンをこよなく愛する、自称:綺麗なジャイアン。

大野要介 (VJ + α)
STOPMOTION.JP主宰。
グラフィック、映像、写真等をミックスした表現で幅広いシーンに出入りする。
様々なジャンルのアーティストやクリエイター、ミュージシャン等の発信者と受信者が交差する場としてSTOPMOTION.JPを立ち上げ、ライブメディアの可能性を模索。
トランペット奏者としてThe CHICAMOに参加。

3.22(土)
FADER (フェイダー)Vol.2

出演 Reatmo
横田寛之
Maika Leboutet
ジャイ
田野村聡

DJ:Taps

Special Guest
Shing02

VJ:大野要介

open:18:30
start:19:00

チケット代
ご予約:¥3,000+ドリンク代
当日:¥3,500+ドリンク代