桐島ローランド主宰のシンポジウム。
今回のお題は
「日本の目指すべき多文化社会とは?
教訓を生かしたぶっちゃけトーク!
2020年オリンピックに向けて考える」
桐島ローランド
フォトグラファー/マルチクリエイター。
ニューヨーク大学芸術学部・写真科卒。
小学校3年でNYへ移住。大学卒業後、NYでキャリアをスタート。
’93年よりフォトグラファーとして仕事の拠点をNYから東京へ。
主な仕事は、雑誌(「UOMO」、「エルジャポン」他)、広告(「BRAUN」、「UNIQLO」「Adidas」他)、PV(クリスタル・ケイのPVで2003年MTV Award最優秀R&B VIDEO賞受賞)など。
一方、PCデザイン(星野金属「CONCEPT?R」をプロデュース)や六本木ヒルズのクリスマスツリーのデザインを手がけるなど、肩書きの枠組みを超えて自在に活動。
2007年、パリ・ダカールラリーにモーターサイクル部門で初参戦、完走を果す。
サンドラ・ヘフェリン
ドイツ・ミュンヘン出身。
日本歴16年。
自身が日独ハーフであることから、≪ハーフと日本のいじめ問題≫ 、 ≪ハーフと海外のいじめ問題≫ 、 ≪バイリンガル教育について≫ など、ハーフのテーマを中心に執筆活動をしている。
著書にベストセラーとなった「浪費が止まるドイツ節約生活の楽しみ」(光文社) のほか、
「ハーフが美人なんて妄想ですから!!」(中公新書ラクレ)、「ニッポン在住ハーフな私の切実で笑える100のモンダイ」(メディアファクトリー/KADOKAWA)など計7冊。
学校教育や「多文化共生」をテーマに講演活動も行っている。
趣味は、カラオケ、時事トピックについてディベートすること、散歩。
目黒川沿いや碑文谷をよく散歩している。
ホームページ「ハーフを考えよう」 http://half-sandra.com/
須本エドワード
ベネズエラ生まれ、兵庫県育ち。
国際機関でコミュニティベースの防災や開発プロジェクトに取り組み、日英間のエネルギー技術研究開発や投資の協力のコーディネーションなどに携わる。
平成18年よりミックスルーツ・ジャパンを立ち上げ、日本の多ルーツな人々を繋げるソーシャルネットワークを築きながら様々なイベントを企画。
アイヌや日経ペルー・ブラジル、コリアン、難民、ブラッカニーズなど国内のマイノリティルーツのミュージシャン6組をフィーチャーした音楽祭とユースワークショップの「シェイクフォワード」はNHKドキュメンタリーになり、現在もコミュニティラジオ放送や親子イベント、ドキュメンタリー「ハーフ」の上映企画や大阪大学、京都大学、南カルフォルニア大学との連携でアカデミックカンファレンスやワークショップなどを企画している。
多ルーツの人々の経験や繋がりを理解する取り組みの一方で、今後の日本に似合った独自の多文化社会モデルを考えるべく社会対話活動を続けている。
ハリス鈴木絵美
米国人の父と日本人の母の間に生まれ、高校卒業まで日本で育つ。
米イェール大学卒業後はマッキンゼー&カンパニー、オバマ氏の選挙キャンペーンスタッフ、ソーシャルインキュベーター企業Purposeの立ち上げなどを経て、2012年にChange.orgの日本代表に就任とともに帰国。
Change.org (チェンジ・ドット・オーグ)
NHK:社会を動かす署名サイト広がる
ニコ生放送:ニコ生トークセッション 選挙はオワコン?! 社会を変えるサイト「Change.org」とは?
BLOGOS:“今こそ、民主主義の練習をしよう”
朝日新聞:ネット署名で社会の変革を促す
毎日新聞:署名サイト:日本語版開設 「社会を変える新たな力に」
産経新聞:「変えられない社会」変えられるか ネット署名が日本上陸
ニュースの深層:ネット署名で社会を変える!急成長する署名プラットフォームとは?
タカ 大丸(たか だいまる)
1979年福岡県生。岡山県出身。
英語同時通訳・スペイン語翻訳者のポリグロット(多言語話者)。
ほかに、韓国ドラマの字幕制作も手掛ける。
米国ニューヨーク州立大学ポツダム校とイスラエルのテル・アヴィヴ大学で政治学を専攻。
2002年に卒業しないまま帰国、就職。
2005年に独立。
スペイン語の翻訳書に発売十日で増刷が決定した『モウリーニョのリーダー論』、『モウリーニョ成功の秘密』(ともに実業之日本社)、 英語からの翻訳書に『クリスティアーノ・ロナウド』(実業之日本社)、NYタイムズベストセラー三位に入った『ソロ-希望の物語』(KKベストセラーズ)、『ザ・マネージャー』などがあり、間もなく累計五万部に到達する見込み。
書籍執筆のかたわら、テレビ業界における通訳業務にも携わり、「たけしのTVタックル」「ビートたけしの超常現象?Xファイル」など出演多数。
また、雑誌媒体でもPresident、VOICEなどに執筆中。
これまでの訪問国数は30を超え、趣味のチェスではプロを負かしたこともある。
桐島ローランド presents
シンポジウム
『多文化って必要?多文化日本人のぶっちゃけトーク!』
桐島ローランド主宰のシンポジウム
今回のお題は
「日本の目指すべき多文化社会とは?
教訓を生かしたぶっちゃけトーク!
2020年オリンピックに向けて考える」
参加者
桐島ローランド
サンドラ・ヘフェリン
須本エドワード
ハリス鈴木絵美
タカ 大丸
開場:19:00
開始:19:30
参加費
¥2.000+ドリンクオーダー