文字サイズ: | | オリジナル
PICK UP
『LEBOUTET CLUB』Vol.2

宅録カルチャーとファッション、アートにポップ、国境も超えて
あらゆるフィールドを巻き込むMaika Leboutet(マイカ・ルブテ)の主催イベント
『LEBOUTET CLUB』第2弾 が六本木の音楽実験室 新世界にて開催決定!

世界の国々でそれぞれのバックボーンを培ったミュージシャンたちが、
マイカ・ルブテの作り出すポップでボーダーレスな空間に響き合う!
一夜限りのおしゃれなプライベートパーティーが西麻布に出現。
TOKYOだけどTOKYOじゃない、ここだけの「新世界」が広がります。

トレーラーが出来ました!
https://www.youtube.com/watch?v=pUnrLVFM_GQ

Maika Leboutet(マイカ・ルブテ)
有機的な歌声と暖かみのある電子サウンドが特徴のSSW。
14歳より独学で宅録を始める。
日本語・仏語・英語を独自に操る。
趣味はヴィンテージアナログシンセサイザーの収集。
2009年にEA (エア)という男女2人組ユニットを結成。
ヴォーカルと作詞作曲、サウンドプロデュース全般を手がけ、
2012年、セルフプロデュースによる1stミニアルバム「METEO」をリリース。
本作ではドラムにあらきゆうこ(MI-GU、Cornelius、くるり、PLASTIC ONO BAND、etc)を迎える。
以後ゆったりしたペースながらも、高野寛、salyu×salyu、小山田圭吾、Chocolat&Akito、mi-gu、SALOVERS、清水ひろたか、鈴木慶一らMusician’s musicianとの共演を重ねる。
2013年春、ARABAKI ROCK FESTIVALに出演。
カメラ=万年筆のアルバム参加や、TOKYO M.A.P.S 2012での鈴木慶一との共演、高橋幸宏のトリビュートアルバム「Red Diamond」にVoで参加するなどシンガーとしての活動も広げる。
2013年秋より、本格的にソロ活動を開始。
最新記事http://www.cinra.net/column/otoheya/vol9-1.php
www.maikaleboutet.jimdo.com

jan and naomi Profile (ヤンアンドナオミ)
GREAT3のベーシストjanとnaomiによる類い稀なるシンガーソングライティングセンスを持つ2人。
渋谷百軒店でそれぞれが演奏していた時に出会い、2012年 の年末からjan and naomiとして活動をスタート。
その音楽生はアーバンフォークと形容されることが多い。
ライブハウス、クラブはもちろんのこと、nestrobe, le petit mec, beijafloreといった洋服、ベーカリー、フラワーショップ等でも演奏し幅広い層からの支持を得ている。
2014年2月HOT BUTTERED RECORD よりシングル『A Portrait of the Artist as a Young Man / timeをアナログ7インチレコードでリリース。

世武裕子(Sebu Hiroko)
パリ・エコールノルマル音楽院映画音楽作曲科卒の作曲家/シンガーソングライター。
映画音楽界の巨匠であるガブリエル・ヤレドやアントワーヌ・デュアメルからもその才能を賞賛され、帰国後デビュー。
現在まで4枚のアルバムをリリースしている。
敬愛するストラヴィンスキー、プーランク、ジョン・ウィリアムズから民族音楽、フリー ジャズ、プログレ、テクノ…と、実に多様なルーツを持つ世武の音楽は、その独特のハーモニーやグルーヴ感、憂いを持って、ユニークな開放的世界を作り出す。
熱狂的なピアノと空間的な歌声の圧巻ライブパフォーマンスは、彼女の最も得意とする表現方法である。
現在、新しいアルバムの制作準備中。

Allon Beausoleil (アロン・ボーソレー)
オレゴン州、ポートランド出身。
生まれた時、allon beausoleil (アロン・ボーソレー)は耳が聞こえなかった。
音を取り戻したのは、4歳になった頃。
10代の頃からギターリストやボーカリストとしてバンド活動を初め、
その後allonはソロになることを決意する。
Beck, The Dosos’s, Rikie Lee Jones, The Head and the Heart, Sonic Boom,
The Dandy Warholsなどとステージを共にし、2013年5月~6月には、
フランス、ベルギーで、ニュー・アルバムのプロモーション・ツアーを行った。
また、世界中のライブ・べニューたけでなく、 Stella McCartneyや
Isabel Marantのようなファッション・デザイナーのイベント等でも演奏している。
かつてallonは3年程、シタールを弾くストリート・ミュージシャンとして
生活していたことがある。その後、ポートランドからニューヨークへ、
ニューヨークから東京へ移住。そして今は、世界を飛び回りライブを行っている。
彼の甘い歌声、少しシニカルな歌詞、エレクトロニクスと伝統的楽器との融合、
制作過程への知悉。そうしてできる音楽は、まったくモダンでありながら、
心を揺さぶるノスタルジアに溢れている。
allonの音楽は、ゲームやCMでもフィーチャーされ、アメリカ、アジア、
ヨーロッパからの様々なプロジェクトからも声がかかっている。
フル・レングスのニュー・アルバム “Prince Charming of Darkness” で、
allonはポップ、フォーク、エクスペリメンタリズムの間を彷徨い、そして、
そのあくなき音の探究者としての旅に終わりはない。

Allon Beausoleil was born deaf and with teeth.
After a series of operations allon regained his hearing, opening him to a world of sound.
Hailing from Portland, Oregon, his musical career was set in motion at the age of 10 when he heard Pink Floyd’s “Wish You Were Here” album during a family trip.
As the dynamics of the songs rose and fell it left him in tears and with a clear vision of his future he swore to himself, “That’s what I’m going to do”.
After starting and joining bands, most often as a guitarist and singer, allon decided to go solo.
Since then he has shared the stage with such artists as Beck, The Dodo’s, Rickie Lee Jones, The Head and the Heart, Sonic Boom and The Dandy Warhols to name a few.
As well as playing live venues around the world he has also played at events for such fashion designers as Stella McCartney and Isabel Marant.
Allon continues in the tradition of troubadours and wandering minstrels before him.
For 3 years he made his living traveling as a street musician playing the Sitar on the sidewalk or at any street festival he could find.
He moved from Portland to NYC, from NYC to Tokyo and now travels the globe all the while playing live shows throughout Europe, Asia and the USA..
His sweet voice, combination of electronics with traditional instruments and intimate understanding of the production process creates music that is thoroughly modern, yet underpinned by a sense of nostalgia that stirs emotions.
On his new full length album “Prince Charming of Darkness” allon explores the lines between pop, folk and experimentalism as he persists in his journey of sonic discovery.

Shinya Saito (EA)
EA(エア)は技巧派・音響派ギタリストのシンヤ・サイトウとマイカ・ルブテ(Vo,Key)によるニューポップユニット。
2009年結成。
2012年5月9日、初の全国流通盤である 1st mini album『METEO』をリリース。
セルフプロデュースによる本作には、くるり、mi-gu、オノ・ヨ ーコのPLASTIC ONO BANDなどで世界的な活躍をみせるあらきゆうこがドラムに参加。
結成以来、都内を中心にライブ活動を続け、創作活動を続ける。
ゆったりしたペースながらも、高野寛、salyu×salyu、小山田圭吾、Chocolat&Akito 、mi-gu、清水ひろたか、鈴木慶一らMusician’s musicianとの共演を重ねる。
2013年春、ARABAKI ROCK FESTIVALに出演。
原発絵本プロジェクト「このくににひかりがみちるまで」(2014年春発売)の電子書籍版にて音楽担当:「METEO」収録曲の『ひので』をテーマソングとして楽曲提供。
以後、実験的に音楽を追究する場として自宅内のTONY’s STUDIOを拠点に活動を続ける。
このイベントにはShinyaがDJとして参加。
ホームページ: eaeaea.net

大野要介 (VJ + α)
STOPMOTION.JP主宰。
グラフィック、映像、写真等をミックスした表現で幅広いシーンに出入りする。
様々なジャンルのアーティストやクリエイター、ミュージシャン等の発信者と受信者が交差する場としてSTOPMOTION.JPを立ち上げ、ライブメディアの可能性を模索。
トランペット奏者としてThe CHICAMOに参加。

6.15(sun)
『LEBOUTET CLUB』Vol.2

出演
Maika Leboutet
jan & naomi
世武裕子
Allon Beausoleil(from USA)

DJ:Shinya Saito (EA)

VJ:大野要介

チケット
5/10ご予約開始
ご予約:¥2,300(税込み)+ドリンクオーダー
当日:¥2,500(税込み)+ドリンクオーダー

17:30 open&start