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ダブ生活30周年記念ロングインタビュー書籍「いつの日かダブトランぺッターと呼ばれるようになった」先行発売トークショウ


新世界プレゼンツ、こだま和文のダブ生活30周年を祝うロングインタビュー書籍がいよいよ上梓!それに先駆けて先行発売トークショウが決定!
サイン本は勿論、主題であるミュートビート以前の青春葛藤時代の生き証人であり、こだま和文の音先案内人、川上シゲ(ex.カルメン・マキ&オズ)はもとより、取材中に必ず脱線してしまうトリガー“江戸アケミ”の最強の語り部であり本書の帯に秀文を寄せて頂いた、伝説の“東京ソイソース”の盟友、南流石を登壇者に迎えてのスペシャルヴァージョンで、いち早くこだまアーミーの皆様に本書をお届けします!!
トランペットを持たないこだま和文の言霊世界に酔いしれろ!!


●スペシャルトークゲスト/
川上シゲ/プロフィール

70年代前半米軍キャンプ回り、元ダイナマイツ瀬川洋氏のグループへの参加等を経て1975年『カルメンマキ&オズ』加入。シーンの黎明期を切り開き“日本のロックの到達点”と評されるこのバンドでの活動で“日本ロックベースのパイオニア”としてのポジションを不動のものとする。
『カルメンマキ&オズ』解散後は『NOIZ』、『千年コメッツ』、『タイフーン・ナタリ』等、日本ロック史において重要な意味を持つ数々のバンド・セッションに参加。
近年は、ソニーミュージックにおいて、新人発掘プロデューサーとして、川本真琴、ZONE他数々のミリオンヒットアーティストを輩出しつつ、マイペースでレコーディングセッション(’06 井上陽水『長い猫』etc)への参加等行ってきたが、2009年、盟友武田治氏とのプロジェクト『Tacker’s』にて完全復活を宣言。
強烈にドライブする、独創的で他の追随を許さない唯一無二のベースプレイはオールドロックファンのみならず、数多のミュージシャンの絶大なるリスペクトを集める。


南流石/プロフィール
幼少期より、モダン、クラシック、ジャズ、アクロバットなど様々なジャンルのダンスにいそしみ、16歳より指導者となる。プロダンサーとして活躍するも、ジャンルを越えた自身のオリジナルダンスの確立を目指し、ストリートで「パフォーマンス」を行い注目を集める。その後、数多くのCMやアーティストに振付演出を提供し現在に至る。また「0-100プロジェクト」と称し、国内外で乳幼児から高齢者までの0歳から100歳に向けたモーションプログラムの展開をしている。80年代に活動していた伝説的なバンド「JAGATARA」のメンバーでもある。

●出演/

こだま和文(from DUB STATION)/プロフィール

1982年、ライブでダブを演奏する日本初のダブバンド「MUTE BEAT」結成。通算7枚のアルバムを発表。1990年からソロ活動を始める。
ファースト・ソロアルバム「QUIET REGGAE」から2003年発表の「A SILENT PRAYER」まで、映画音楽やベスト盤を含め通算8枚のアルバムを発表。
2005年にはKODAMA AND THE DUB STATION BANDとして 「IN THE STUDIO 」、2006年には「MORE」を発表している。
プロデューサーとしての活動では、FISHMANSの1stアルバム「チャッピー・ドント・クライ」等で知られる。また、DJ KRUSH、UA、EGO-WRAPPIN’、LEE PERRY、RICO RODRIGUES等、国内外のアーティストとの共演、共作曲も多い。
現在、ターン・テーブルDJをバックにした、ヒップホップ・サウンドシステム型のライブを中心に活動してしている。
また水彩画、版画など、絵を描くアーティストでもある。
「スティル エコー」(1993)、「ノート・その日その日」(1996)、「空をあおいで」(2010)の著作がある。2014年7月上旬、ロングインタビュー書籍「いつの日かダブトランペッターと呼ばれるようになった」(仮題)を刊行予定。

6/30(月)

●出演/こだま和文
●スペシャルトークゲスト/
1部:川上シゲ(ex.カルメン・マキ&オズ)
2部:南流石(本籍:JAGATARA)

●司会/相澤久美(サイレントヴォイス)
●コメンテーター/中村保夫(出版元:東京キララ社)、エンドウソウメイ(本書、取材&構成担当)

入場/19:00
開演/20:00
料金/ご予約、当日共:1500円(税込)+ドリンク
又は、780円(税込)+サイン書籍代1620円(税込)+ドリンク代