文字サイズ: | | オリジナル
PICK UP
FADER VOL.4

ヒューマン・ビートボックス+電子機材を自在に操る新世代のアーティスト、Reatmo(リトモ)主催のレギュラーイベント!
同じく電子機材を武器に、それぞれの世界観を生み出すアーティストたちが集結。
豪華競演を繰り広げます。
年初からスタートし、数々の熱狂的な瞬間を生み出してきたこのイベント。
さらなる進化を目指して、7月は2回にわたる豪華開催が決定!
日本が世界に誇るアーティストたちが顔を揃えます。

1日目の7/5は、Reatmoが最も尊敬する先輩であり、日本ビートボックスシーンのパイオニア・AFRAが登場!
また、東京ビートミュージックシーンの中心人物・EeMu(イーム)、イギリスの名門レーベル「Tru Thoughts」からフルアルバムをリリース、国内外のビッグフェス出演や大物アーティストとの競演も多数なAnchorsong(アンカーソング)が参戦。
世界レベルで活躍する4人が、それぞれのサウンドとビートで新世界を満たします!

FADER公式サイト:http://fader.graphics/

Reatmo (Human Beatbox)
19歳で、アメリカ・ボストンで行われたビートボックスの大会「バトル」で優勝。
帰国後、都内のライブスペースを中心に、24時間テレビやFMラジオ番組、Ustream番組などで勢力的にライブを行い、マイク一本で観客を沸かせてきた。
ビートボックスと声だけを素材として楽曲やリミックスも制作。
2012年にはBeyoncé(ビヨンセ)が世界規模で行ったリミックスコンペで入賞。
さらに、独自に構築したループマシンを駆使して、ビートボックスの多重録音によってライブの現場で曲を作ってしまう「ひとりバンド」「人間DJ」のようなパフォーマンスも行う。
クラシックの楽団から、いわゆる音響系と呼ばれるエクスペリメンタルな音楽まで、
幅広い分野の音楽とコラボを重ねてきたセッションミュージシャンとしての顔も持つ。
音楽制作ソフトウェア「Ableton Live」の公式ワークショップライブに招聘される一方で、ロンドンブーツ・淳氏に見いだされるなど、幅広いシーンで活躍。

7.5afra

AFRA
1996年にN.Y.セントラルパークで見たThe RootsのビートボクサーRahzelのパフォーマンスに衝撃を受け独学でビートボックスを始める。
高校卒業後N.Y.へ単身渡米、映画「Scratch」出演や、唯一の日本人として出演したビートボックス・ドキュメンタリー映画「Breath Control」などにも出演。
2003年、日本人初のヒューマン・ビートボックスアルバムとなる「Always Fresh Rhythm Attack!!!」をリリース。
2004年、二枚目のアルバム「Digital Breath」をリリース。
2005年、啓とK-MOONとのヒューマン・ビートボックスバンドAFRA&INCREDIBLE BEAT BOX BANDで活動(現在は活動休止中)
2009年、楽器を使わず身体から出る音のみで作られたアルバム「Heart Beat」をリリース。
2012年、曽我部恵一とのコンビで名曲群をカバーしたアルバム「listen 2 my heart beat」をリリース。
スペイン「SONAR 2005、2006」、オーストラリア「BIG DAY OUT 2006」,ノルウェー「numusic2006」ほか世界各地の音楽フェスティバルに出演するほか、FUJI XEROX のテレビCMや、adidas Originals 09SS 全世界キャンペーンCMなどにも出演している。
http://afra.jp/

7.5EeMu

EeMu
北海道出身、中学からヒップホップに目覚め、高校の頃には音楽性を確立し、全国のEDWINショップの店内BGMのオファーも来るほど当時は周囲を驚かせていた。
その後、自身の多名義によるプロジェクト、様々なアーティストへのトラック提供を はじめ、現在はWEBサイトやCM、ドラマなどテレビ音楽などにも提供している。
ブラックミュージックからクラブミュージック、環境音楽などにも幅広くセンスに 取り込み、仲間からラッパーから、音楽家たちからも愛される ビートメイカーとしてコンポーザーとしてレーベル「LOW HIGH WHO?」を支え続けている。
http://www.lowhighwho.com/eemu/

7.5ankasong

Anchorsong
MPC2500とキーボードを駆使し、オーディエンスの目の前でリアルタイムに楽曲を打ち込んでいくという独特のライブパフォーマンスを武器に、2004年に東京で活動を開始。
これまでに3枚のEPと1枚のアルバムをリリースしている。
2007年10月より活動の場をロンドンに移す。
地道なライブ活動やSXSW’09への出演などをきっかけに、BBC Radio 1等で頻繁に楽曲がプレイされるようになる。
2011年には、UKの老舗レーベルTru Thoughtsとの契約を発表し、1st フルアルバム”Chapters”を同年11月にリリース。”Sonarsound Tokyo ’12″や、ヨーロッパ最大のベースミュージックフェス”Outlook Festival”、”Boiler Room”などに出演を果たす。
2014年に拠点を再び東京に移す。
8月26日には約3年ぶりとなるミニアルバム”Mawa EP”をBBEよりリリースする。

http://www.facebook.com/anchorsong
anchorsong.com

7.5TADANAE

Tadanae (Ex-Vinyl Junkies)
今はなきロンドンの伝説的レコードショップ「Vinyl Junkies」の元スタッフで、現在は某レコード会社のダンスミュージック部に所属。好物はジャンルを問わず「黒い」音 –
CHICAGO/DETROIT/LONDON/TOKYO Express!!

大野要介 (VJ + α)
STOPMOTION.JP主宰。
グラフィック、映像、写真等をミックスした表現で幅広いシーンに出入りする。
様々なジャンルのアーティストやクリエイター、ミュージシャン等の発信者と受信者が交差する場としてSTOPMOTION.JPを立ち上げ、ライブメディアの可能性を模索。
トランペット奏者としてThe CHICAMOに参加。

7.5(土)
FADER (フェイダー)Vol.4

出演
REATMO
AFRA
Anchorsong
EeMu

DJ.Tadanae

VJ:大野要介

18:30 OPEN

チケット代
ご予約:¥3,000(税込み)+ドリンク代
当日:¥3,500(税込み)+ドリンク代