Lana Trio(ラナ トリオ)
Andreas Wildhagen(ドラムス)
Kjetil Jerve (ピアノ)
Henrik Munkeby Nørstebø (トロンボーン)
伝統的およびノン・イディオマティックな即興演奏を探求するノルウェーの若いトリオ。
音の密度、速度、間、強弱などの音楽要素を探求することで新しいアンサンブルの可能性を創造する。
図形楽譜を用いた演奏やフリーインプロヴィザーションを行い、ジャンルを越えた様々な芸術の影響が見られる。
新進気鋭のミュージシャンとしてノルウェーで注目されるメンバーは各々Lana Trioの他にMopti, Einer, Skadedyr, Paal Nilssen-Love large unit等に参加。
ヨーロッパ諸国をはじめとする国外でも活動の場を広げている。これまでJon Christensen, Tobias Delius, Raymond Strid, Nina de Heney等国内外のミュージシャンと共演。
またスウェーデン在住の日本人ピアニスト坂田尚子とも共演歴を持つ。
2014年9月には2枚目のアルバム”Live in Japan”がリリースされる。
これは2014年2月に日本で行われたコンサートのライブレコーディングによるもので、2013年のデビューアルバム”Lana Trio”と同じくノルウェーのレーベVafongool からリリースされる。
www.lanatrio.com
「Lana Trio は実験的な音楽挑戦を実にうまくこなしている。新しいサウンドとインタープレイの形態の探求は驚くほど魅力的でわかりやすいサウンドである」Eyal Hareuveni, All about jazz
「彼らのパワフルな音楽表現によりラナのトリオはワイルドで生命溢れる何かを創りだしている。明確な定義により素晴らしいミュージシャンたちがカオスをオーケストレーションしている」Culture is not your friend
「Lana trioは挑戦することを続けているが依然として聞きやすく容易にその入り口に入ることができる」Bergens tidende
Jun Fukukawa(sax)
都内各地ライブハウス、クラブ、詩人他異業種アーティストとの多数セッションから銀座のクラブまでインプロ中心に活動。
まぼろしのジャムバンドjunju,junju2から十年間の活動休止後、朋友LANATRIOと不死鳥のごとく蘇るテナーマン!
ペインターでも活躍中。
今回は、Lana Trioのメンバーとして参加。
OncenthTrio(オンセントリオ)
2006春、岩見継吾(bass)が栗田妙子(piano)と池澤龍作(drums)を呼んでセッションをしたときの衝撃をきっかけに結成。
各メンバーの楽曲とその演奏、即興アンサンブルには「リズムを寄り添いながらまたは引っ張り合いながら立体的に構築されると同時に潔く破壊されるグルーヴ」「色鮮やかな、時にモノトーンの様な音色と音響で構成されるサウンドシェイプ」と共に「回転変化する景色により様々な表情をみせる普遍的メロディ」などが同居している。
その揺らぎの音世界は森羅万像といえるだろう。
Web:http://mangr5szcf.wix.com/oncenthtrio
大野要介 (VJ + α)
STOPMOTION.JP主宰。
グラフィック、映像、写真等をミックスした表現で幅広いシーンに出入りする。
様々なジャンルのアーティストやクリエイター、ミュージシャン等の発信者と受信者が交差する場としてSTOPMOTION.JPを立ち上げ、ライブメディアの可能性を模索。
トランペット奏者としてThe CHICAMOに参加。
Lana trio - ライブ イン ジャパン@新世界 vol.2
Releasetour for the new record
出演
Lana Trio(ラナ トリオ)
Andreas Wildhagen(ドラムス)
Kjetil Jerve (ピアノ)
Henrik Munkeby Nørstebø (トロンボーン)
+
Jun Fukukawa(サックス)
OncenthTrio(オンセントリオ)
岩見継吾(bass)
栗田妙子(piano)
池澤龍作(drums)
VJ:大野要介
19:00 open
20:00 start
チケット代
ご予約:¥2,500(税込)+ drink order
当日:¥3,000(税込)+ drink order