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新世界4周年スペシャル こだま和文 from DUB STATION@新世界 vol.13「枯葉 DUB」

3.11以降の閉塞する人々の無意識が“エレファントマン”“なまはげ”とマエストロに憑依する。
いまや、音楽ライブの範疇を超え、ポエットを交えたそのアクトは、オーディエンスの深層部にまで浸食。
誰言うともなく「こだま劇場」と皆が呼ぶ。

今回、こだま本人が命名したタイトルはなにやら意味深な「枯葉 DUB」……。
新刊「いつも日かダブトランぺッターと呼ばれるようになって」で更に注目があつまるマエストロの新章。
鬼手仏心、究極のニヒリストの珠玉の一夜にようこそ!


Ⓒ門井朋
こだま和文(from DUB STATION)/プロフィール
1981年、ライブでダブを演奏する日本初のダブバンド「MUTE BEAT」結成。通算7枚のアルバムを発表。1990年からソロ活動を始める。
ファースト・ソロアルバム「QUIET REGGAE」から2003年発表の「A SILENT PRAYER」まで、映画音楽やベスト盤を含め通算8枚のアルバムを発表。
2005年にはKODAMA AND THE DUB STATION BANDとして 「IN THE STUDIO 」、2006年には「MORE」を発表している。
プロデューサーとしての活動では、FISHMANSの1stアルバム「チャッピー・ドント・クライ」等で知られる。また、DJ KRUSH、UA、EGO-WRAPPIN’、LEE PERRY、RICO RODRIGUES等、国内外のアーティストとの共演、共作曲も多い。
現在、ターン・テーブルDJをバックにした、ヒップホップ・サウンドシステム型のライブを中心に活動してしている。
また水彩画、版画など、絵を描くアーティストでもある。
「スティル エコー」(1993)、「ノート・その日その日」(1996)、「空をあおいで」(2010)の著作がある。2014年7月、ロングインタビュー書籍「いつの日かダブトランペッターと呼ばれるようになった」を刊行。

11/22(土)

出演/こだま和文from DUBSTATION W/DJ-YABBY

入場/19:00
開演/20:00
料金/ご予約:3200円(税込)+ドリンク代
   当日:3800円(税込)+ドリンク代