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奈良大介プレゼンツ/Djembe(ジェンベ:西アフリカ伝統太鼓)に感謝デー

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新世界では秋の恒例「収穫祭」でお馴染みの手練パーカッショニスト奈良大介(サヨコオトナラ他)プレゼンツの「Djembe(ジェンベ)に感謝デー」が、一年で最も良好なこの季節に開催決定!、ジャンベ等のパーカッションを中心としたアフリカン・グルーブが日曜の西麻布に終日鳴り響く!!
Djembe(ジェンベ)とは?
西アフリカ広域で親しまれている手でたたく太鼓。
お祭りやお祝い、農作業や、魚とり、癒しや治療にも使われているコミュニケーション楽器。皆でやるとサイコーです!


奈良大介/プロフィール
1967年3月19日生。うお座。B型。
14歳の時、お年玉でフォークギターを買う。が、すぐに挫折。
音楽に興味を失いつつも、高校2年からバンドを始める。
20代前半にレゲェ、ボブマーリーの音楽と出会い、ずっぽりハマる。
この頃から、レゲェの根幹にあるラスタファリズムを考えの中心におく。
当然ナイヤビンギと出会い、太鼓に興味をもつと同時にDJEMBEに会う。
丁度、N.Yに滞在し、アフロアメリカンの人達の暮らしやアートに興味を持ち、アフリカ文化にずっぽりハマる。この頃から絵を表現の一端とする。
1996年~セネガル出身のマムドゥ・カンデ氏に師事。
1997年、PERC・A・HOLIC結成。打楽器集団として、都内各所、関西などで活動を続けるが2001年解散。
1999年、アフリカ、ギニア共和国へ渡り、ラミン・ロペス氏に師事する。
帰国後、東京ナンガデフ、MANDEN-FOLIなどのグループで活動する。
JAH K.S.K & JOMORE STARS、やっほーバンド、PJアコースティックスタイル、サヨコオトナラ、朝崎郁恵(奄美島唄)、マブリ、DOUNIYAH等で活動中。
また、ギターも再び弾き始め、思いを伝えるため、唄も歌い始める。
音楽の持つ不思議な力と、言葉の魔力を信じて、現在、ソロ活も進行中。
必要とあらば、何処へでも飛んで行きます。
また、全国で、DJEMBEのワークショップも開催。

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バンサンボゴラ/プロフィール
ガンビヤのバンサン村でソウロウバと言う太鼓を取得したシンイチと、ブルキナファソのボゴラ村で弦楽器カメレンゴニを修行したアラカリ。月と太陽、旦那と妻の様な対極する2人が共通の意識を持ってアフリカの風、日本の日常を唄う。アフリカンアコースティックポップ。

6/14(日)

●第一部:ジェンベワークショップ(ジェンベレンタル20台あります)
開場/14:30(2000円/税込)
1st/15:00~16:30
2nd/16:30~18:00

●第二部:スペシャルライブ
開場/19:00 終演22:00予定(2000円/税込※一部二部通し料金:3500円/税込)

出演/奈良大介
バンサンボゴラ
※フリーセッション、ドゥンドゥンバパーティーも有り!たたきたいだけたたけます!!