I once had a girl,
or should I say she once had me?
「彼女は私のものだったのか
それとも私が彼女のものだったのか」
ビートルズの楽曲を
解体し、再構築
前作『シアター・ビートリッシュ』に続く
もうひとつの物語を
いろいろな声が 重なり歌う
合唱のかたち
いろいろな色と 光のなかで
再生する たましい
死 という
変化のかたち
徳久ウィリアム William TOKUHISA
声を使った音楽的表現で、ヒトのココロと身体と、自然の原理・原則の体現を志向するボイスパフォーマー。
モンゴルやトゥバの倍音唱法「ホーミー」「ホーメイ」、モンゴルのオルティンドー、
イラン/ペルシャのタハリール唱法などの民族音楽的発声から、デスボイス、独自のノイズボイスまで、
特殊発声を得意とする。声を通して、ヒトのココロと身体の原理/原則を体感し、未知の可能性を追求するレクチャー・ワークショップにも力を入れている。
『Tokyo Voiz Choir』『 チャーリー・ウィリアムス』『アガリアム合唱団』『クラヤミノtones』主宰。
ガムランと影絵を駆使するパフォーマンス集団『滞空時間』メンバー。
http://william.air-nifty.com/
クドウアイコ Aiko KUDO
エレクトロ・バンド Far Farm のボーカル ico! として都内を中心にライブ活動を行なうほか、チャーリー高橋をはじめとする様々なミュージシャンと共演。
演劇、朗読、ナレーション、など声と身体を使った表現をランダムに模索する。
http://farfarm.jp/
アイケイイチ Xeiici AI
元ロックバンドのギタリスト。あるきっかけでトゥバ共和国の歌唱法=ホーメイに興味を持ち、練習を始める。
その後、徳久ウィリアムに師事。2012年からボイスパフォーマンスを始める。
都市の民族音楽「Tokyo Voiz Choir」、特殊発声合唱団「アガリアム合唱団」に参加。
2014年にトゥバ共和国を訪問、現地ミュージシャンからホーメイのレッスンを受ける。
現在もフリージャズのセッションや、演劇作品への参加等、活動の場を拡げている。
あがさ Agatha
シンガー・ソングライター。幼少時にピアノ、バイオリンを習い、
その後独学でギター、作詞作曲・宅録等を始める。16歳で単身渡英。
2013年より音楽活動を再開、現在「あがさゆかりのととぅ」「アガリアム合唱団」他主宰。
ブラジル音楽のテクニックを応用したオリジナル曲や世界各地の民謡を歌う。
自らの原点であるthe Beatlesの楽曲を題材に多様な切り口からパフォーマンス作品を作り上げる「Project Beatlish」を展開。
Beatlesカヴァー4曲×9枚のEP、好評発売中。
http://agatha2222.exblog.jp/
https://soundcloud.com/agatha-akiko-iwasa
大野要介 Yosuke ONO
STOPMOTION.JP主宰。
グラフィック、映像、写真等をミックスした表現で幅広いシーンに出入りする。
様々なジャンルのアーティストやクリエイター、ミュージシャン等の発信者と
受信者が交差する場としてSTOPMOTION.JPを立ち上げ、ライブメディアの可能性を模索。
トランペット奏者としてThe CHICAMOに参加。
http://www.stopmotion.jp/
CANTATA BEATLISH
(カンタータ・ビートリッシュ)
re(in)carnation
出演
徳久ウィリアム (voice, etc)
クドウアイコ (voice, etc)
アイケイイチ (voice, etc)
あがさ (voice & guitar, etc)
映像
大野要介 (stopmotion.jp)
開場:18:30
開演:19:00
チケット料金
予約:3,000円(+ワンドリンクオーダー)
当日:3,500円(+ワンドリンクオーダー)
定員40名
予約方法
agathabeatle@gmail.com まで、
①お名前②連絡先③人数を添えてメール下さい
http://agathabeatle.wix.com/projectbeatlish
Facebookイベントページ
https://www.facebook.com/events/1670035013242504/