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“Original SHINSEKAI Final Count down4” こだま和文 from DUB STATION@新世界 vol.16「もうすこし此処で」

n2-27

オリジナル新世界の3月散開(運営会社(有)アダン撤退)に合わせ、当処の扉を開けた張本人こだま和文の正真正銘の最終ソロアクト決定!
持病克服以来、更に増す存在感抜群のアクトの連続で新章へ突入するダブマエストロ。
5年半の新世界での定期公演の総決算とも云える最終アクトの果てに待つものはフルバンドへの道なのか!?
鬼手仏心、究極のニヒリストの珠玉の一夜にようこそ!
※尚、当公演はオリジナル新世界の3月散開(運営会社(有)アダン撤退)に合わせての友情出演枠でのカウントダウン公演となります。


Ⓒ門井朋
こだま和文(from DUB STATION)/プロフィール
1981年、ライブでダブを演奏する日本初のダブバンド「MUTE BEAT」結成。通算7枚のアルバムを発表。1990年からソロ活動を始める。
ファースト・ソロアルバム「QUIET REGGAE」から2003年発表の「A SILENT PRAYER」まで、映画音楽やベスト盤を含め通算8枚のアルバムを発表。
2005年にはKODAMA AND THE DUB STATION BANDとして 「IN THE STUDIO 」、2006年には「MORE」を発表している。
プロデューサーとしての活動では、FISHMANSの1stアルバム「チャッピー・ドント・クライ」等で知られる。また、DJ KRUSH、UA、EGO-WRAPPIN’、LEE PERRY、RICO RODRIGUES等、国内外のアーティストとの共演、共作曲も多い。
現在、ターン・テーブルDJをバックにした、ヒップホップ・サウンドシステム型のライブを中心に活動してしている。
また水彩画、版画など、絵を描くアーティストでもある。
「スティル エコー」(1993)、「ノート・その日その日」(1996)、「空をあおいで」(2010)の著作がある。2014年7月、ロングインタビュー書籍「いつの日かダブトランペッターと呼ばれるようになった」を刊行。

2/27(土)

出演/こだま和文from DUBSTATION W/DJ-YABBY

入場/19:00
開演/20:00
料金/ご予約:3200円(税込)+ドリンク代
   当日:3800円(税込)+ドリンク代