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iroha夜の女学院 vol.3〜四畳半襖の裏張り〜

女性が性を「教養として嗜む」イベント
『iroha夜の女学院Vol.3』開講!

株式会社TENGAが展開する、女性用セルフプレジャー・アイテムブランド『iroha』が、女性が性を「教養として嗜む」女性限定トークイベント『 iroha夜の女学院Vol.3~四畳半襖の裏張り~ 』を開催!!

iroha夜の女学院とは?

・タブー視されている『女性の性』
「女性が性について語る」ということが、少しずつオープンになってきているものの、まだタブー視されている現代。女性の方に、“性”を単なる「エロス」としてではなく、「教養」として嗜んでいただきたい、という想いをこめて当イベントを企画いたしました。 ●女性が見る、日活ロマンポルノ 28年前に上映されていた「日活ロマンポルノ」は、 AVとは違う、女性の大胆かつ美しいヌードや性描写を映した映像美により、多くの女性たちを魅了してきました 。成人映画の枠を超え、時にその年代の性に関する価値観までも映し出す。そんな作品達に触れながら、 “性“ について楽しめるイベントとなります。

・イベント内容
著述家湯山玲子氏を講師に迎え、日活ロマンポルノ過去作の上映とともに、 お酒を飲みなから゙お楽しみいただける女性限定のトークイベントになります 。

今回上映する日活ロマンポルノの作品は、昭和初期の花街を舞台とした「四畳半襖 の裏張り/神代辰巳」。同地に生きる男女の性の営みが情緒豊かに描かれた作品を楽しんだ後に、湯山玲子氏による作品の解説を行います。 当日ご来場された方には、発売前のirohaの新商品をプレゼント!?!?

・登壇者プロフィール

湯山玲子(ゆやま れいこ)
1960年、東京都出身。 作家、ディレクター。日大芸術学部非常勤講師。 「日本人はもうセックスしなくなるのかもしれない」 (幻冬舎)「四十路越え!」「四十路越え! 戦術篇」 (角川文庫)など著書多数。

・日活ロマンポルノとは?
1971年-88年の間に一定のルール(「10分に1回絡みのシーンを作る、上映時 間は70分程度」など)のもと、制作・公開された成人映画。 限られた制限の中、クリエイター達はあらゆる知恵と技術で「性」に立ち向い 、「女性」を美しく描くことを極め、時には、キネマ旬報ベストテンや日本ア カデミー賞に選出される作品や監督も生まれました。 今年、28年ぶりに復活誕生から45周年を記念したリブート(再起動)プロジェ クトを実施し、塩田明彦、白石和彌、園子温、中田秀夫、行定勲らが手掛けた 作品が11月に順次公開予定。

11月23日(水)
19:00~21:30(18:30開場)
参加条件 :18歳以上の女性限定
定員 :40名
参加費 :3000円(1ドリンク込)
*今回会場予約はございませんのでご了承ください。