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PICK UP
【縁(enishi)】vol.1

〜出演者紹介〜

【土田晴信オルガントリオ】

土田晴信(つちだ はるのぶ)

https://haltsuchida.com/home
ノーザンイリノイ大学ジャズピアノ科、デポール大学院ジャズ作編曲科卒業。ピアノをWillie Pickens、ハモンドオルガンをTony Monaco、Chris Foremanに師事。11年間アメリカ・シカゴを中心にジャズやブルース系ハモンドオルガン・ピアノ奏者として演奏活動。2010年に日本に帰国し活動。新たに2013年にドイツ・ベルリンに転居しヨーロッパ中心に活動。アメリカ・ドイツ・イタリア・チェコ・スロバキア・スウェーデン・ノルウェーなどで演奏。2016年より日本中心に活動再開。

2006年にジャズオルガン奏者としてデビューアルバムとして”Midnight Shuffle”をリリース、2010年に”Next Time You See Me”をリリース、2015年にドイツのMons Recordsより”Swingin’ with the Hammond Organ”をリリースし、アメリカ・ヨーロッパ・日本・その他の国でディストリビュートされる。

Chicago Blues Festival, Baltimore Blues Festival, Waterfront Blues Festival, Gary Jazz Festival, Chicago Asian Jazz Festival, Eddie Lang Jazz Festival, International Jazz Festival Prahaなどその他多くのアメリカやヨーロッパのブルースやジャズフェスティバルにリーダー及びサポートとして出演。またアメリカやドイツでテレビ出演。

アメリカやヨーロッパの著名なブルースやジャズミュージシャン Billy Branch, Eddie C Campbell, Bo Diddley, Torsten Goods, Phil Guy, Jeff Hamilton, Harold Jones, Tony Lakatos, Nils Landgren, Magnus Lindgren, Pinetop Perkins, Tim Ries, Ira Sullivan, Junior Watson, Peter Weniger, Phil Woods と共演。

日本人ハモンドオルガン奏者としてアメリカ、ヨーロッパ、日本とワールドワイドな活動を行っている。また教育者として2016年から慶應大学にて一般教養としてジャズのクラスを教えている。

小暮 哲也(Guitar)(こぐれ てつや)

千葉県出身。
14才のとき、ギターを始める。チャーリー・クリスチャン、ウエス・モンゴメリーやジ-ョー・パス、ケニー・バレルなど偉大なジャズギタリストたちの演奏を聴き、その後グラントグリーンの音楽と出会い岡安芳明氏に師事。
2010.12.15ホワッツニューレコードより待望のリーダーアルバム”Am I blue?”発表!(岡安芳明プロデュース)
確かなオリジナリティとあのフレーズが融合、和製グラント・グリーンがデビュー(Jazz guitar book誌より)
グリーンのスタイルを受け継ぎブルージーなフレーズを迷うことなく正攻法にシングルトーンで歌い上げる。無駄な速弾きなどしないで一音一音じっくりと自分のフレーズで歌っているところが素晴らしく、ミディアムテンポのスウィング感は絶品。(Jazz life誌より)2011.3.20 小暮哲也カルテットplus岡安芳明NHKセッション2011に出演。今、最も注目を-集めるギタリストとして高い評価を得る。

二本松義史 (Drums)にほんまつ よしふみ)

1978年12月15日生。福島県南相馬市出身。12歳からドラムとクラシックパーカ-ッションを始め、数々のコンクール、コンテストで賞を受賞。1995年には、オーストラリアで公演、キャンベラ市から名誉市民の称号を贈られる。1997年、ドラムに専念する為、洗足学園短期大学(ジャズコース)に入学し大坂昌彦氏に師事。在学中から都内ジャズクラブ、ジャズフェスティバル等に出演し、数多くのミュージシャンと共演し研鑽を積む。2001年、バークリー音楽大学の奨学金を得て渡米。
George Garzone、Jamey Haddad、Joe Hunt、Jon Hazilla、Ed Kaspik、Dave Santoro、Casey Scheuerell各氏に師事。2003年には同校の代表に選ばれBlue Note New Yorkに出演。また同バンドでSIRIUS Satellite Radioの番組に出演し、公開録音の模様が全米に流される。卒業後ニューヨークに活動の拠点を移し、ジャズクラブやジャズフェスティバルにて幅広く活動。2008年、日本に帰国。2009年、横浜Jazz Promenade 2009に於いて山田拓児Quintetで「グランプリ」、個人賞として「洗足学園音楽大学賞」、第29回浅草Jazzコンテストに於いて、山田拓児Sextetで「金賞」を受賞。2010年、Summer Sonic 2010に出演。TOKU with Strings & HornsのメンバーとしてBlue Note Tokyoに出演。
ニューヨーク滞在時に結成したUoU(ユーオーユー)のファーストアルバム”Home”をアメリカのTippin’ Recordsからリリース、
米Jazz Week World Radioのチャートで2週連続1位を獲得。2013年にはUoUのセカンドアルバム”Take the 7 Train”を発表。
1934年創刊の米国で最も権威のあるジャ-ズ専門誌「ダウンビート」に取り上げられ好評を得るなど大変注目されている。現在、様々なバンドでサイドマン、レコーディングアーティストとして精力的に活動中。

【The Bookmarcs】
(洞澤 徹/近藤健太郎)

the Sweet Onionsの近藤健太郎と、TV・ラジオ・映画音楽などを手がける作曲・編曲家の洞澤徹が2011年に結成した男性2人組ユニ-ット。70’s AOR/ソフト・ロックと、ほのかな80’sのテイストを効かせた少し甘酸っぱい大人のポップスを展開。2012年5月にファースト音源となる『Transparent EP』を配信リリースし、iTunesヴォーカル部門チャートで最高9位を記録。J-Wave、各FM局でオン・エアーされ話題となる。
2013年3月、バート・バカラック、伊藤銀次等のカヴァー曲を収録したアルバム『音の栞 Favorite Covers』を配信リリース。同年夏、劇場公開映画『風切羽』の音楽を洞澤が担当。また劇中挿入歌にThe Bookmarcsの「君と」が起用される。2014年4月、配信シングル「眩しくて」をリリース。同年7月に、TVCM映像作品のイメージ・ソングを集めたコンピレーションCD『Sweet wedding, Sweet home』がリリースされ、The Bookmarcsの「遥かな場所」が収録される。2016年6月、配信シングル「追憶の君」をリリース。2017年4月、文化放送のジングルを担当。
そして10月、初となるCDフル・アルバムをFLY HIGH RECORDSからリリース。
https://www.thebookmarcs.net

【菊池ともか】

東京都出身。
10代半ばにギターと出会い、ギタリストとして活動したのち、
2017年、自身初のソロアルバム「フォークロック・エクスプレス」でソロデビュー。
60-70年代の洋楽・邦楽に影響を受けつつ、独自の世界観を追求したオリジナル曲を製作しながら各地で精力的にライブ活動を行う。
フリーマガジン「レコードがある暮らし」にて”ドーナツの向こう側”連載中。
2018年11月3日、7インチレコードによる新譜を発売。

【神話と構造】
ピアノ 佐藤真也

ベース 梅沢茂樹

ドラム 渡部正人

2018年に佐藤真也が始動した新バンド。”ルーパー”と呼ばれるエフェクターBOSS RC505を駆使した、インスト・ポストロック・ピアノトリオ。神話の持つ壮大さと叙情性、ハリウッド三幕構成に影響を受けた構造がその特徴。

佐藤真也(key)
早稲田大学モダンジャズ研究会出身。南博氏に師事。バークリー音楽院卒。蜂鳥あみ太=-4号、STELLA LEE JONES、みとせのりこ、KERA SOLO UNIT、等で活動。プルースト『失われた時を求めて』を読破したことと、伊集院光のラジオで投稿を読まれたことが生涯の自慢。

梅沢茂樹(Bassist,TrackProduction,Compose)
東京都内を中心にライブ、レコーディング等で幅広いジャンルて活動中。主な共演者スキマスイッチ、K、寺岡呼人、細野晴臣、ジャンクフジヤマ、小山田圭吾、真琴つばさ、bird、上地雄輔、藤木直人、他多数。米軍横田基地内クラブバンド、Steps ミュージカルエンターティンメント、うつみ宮土理のドレミドリ(BSフジ)番組レギュラー出演、他。製作(CM等)『サントリーウイスキー「膳」』、『トライデント・リカルデントガム』『タマホーム』『So-net』『牧場物語』等のコマーシャルジングル、パチンコ会社大手への楽曲、トラック提供。

渡部正人(ワタベマサヒト)ドラマー、作編曲、プロデューサー
名古屋市出身 洗足学園音楽大学卒。大学卒業後、ニューヨーク、パリに渡り多様な音楽を学ぶ。現在は、都内を中心にレコーディング、サポート、レッスン、など多方面で活動中。クラシックからジャズ、ロック、メタルまでボーダレスな演奏スタイルを得意とする。NHK技術研究発表のサウンドレコーディング、さかもとえいぞう氏『アニメタル』、Docomo CMレコーディングや日比谷カタン氏と共にツアーやレコーディング、現在、Numaco Trioのドラマーとしてジャズをメインストリームとして動いている。

【Megmeen Royale/バーレスクダンサー】

官能的に感情的に人生を表現するバーレスクダンサー。クラシックスタイルを愛し、こだわり続けるソロステージに加え近年では懐かしい歌謡曲で夫婦バーレスク ロックバンドとの生演奏バーレスクなどでも人気。最近では天性の語感でイベントMCやナレーション イベント運営でも活躍中。バブル世代の散らぬ花を目指し、あなたの笑顔を頂きます☆

【MIYAKO】

山梨県甲府市出身。2010年よりBARなどでDJプレイし始め、現在は都内各所にて活動中。4つ打ちを軸に、独自のグルーヴでジャンルレスで繋ぐことを得意としてる。
別名義「気がつけば美耶子」として和モノDJでも精力的に活躍中。たまにブースに身長が届かないことがあるのが悩み。

【DJ Chieri 】

スウィングダンスグループ『Dancing Bus』ダンスパフォーマンスチーム『Voo Doo Swingville』
オーガナイザー
スウィングダンスをはじめ、アルゼンチンタンゴ、ジャズダンスなど国内外で幅広くダンスを学び、ダンスインストラクター、ダンスイベントオーガナイザーとして活動中。

主な活動実績
2016年以前
TV:めちゃめちゃイケてる
ステージ:ダンスコレクション in 国技館
ワークショップ:
 日本ダンススポーツ連盟 スウィングダンスWS
ミュージックビデオ:
 土屋アンナ/Virgin Cat
 トレモノ/Can’t wait Summer
Awards:
 Northeast Lindy Hop Competition Intermediate Jack and Jill 2nd place

2017年
・Exile the Second / SUPER FLY ミュージックビデオ出演
・Swing Danceパーティー in ドイツ大使館 デモ&レクチャー
・National Jitterbug Championship 2017 LA USA
Amateur Lindy部門 Finalist
・waffles /『L’homme de ma vie 〜となりあわせのパズル〜』ミュージックビデオ出演

2018年
・TOKYO BOYS COLLECTION(日本武道館)スウィングダンサーとして出演

2018年10月28日(日)

【時間】
OPEN 17:00
START 17:30

前売 ¥3,300
当日 ¥3,600
(1ドリンク別)

【出演】
*土田晴信オルガントリオ
土田晴信(Organ)
小暮哲也(Guitar)
二本松義史(Drums)
*The Bookmarcs
(洞澤 徹/近藤健太郎)
*神話と構造
*菊池ともか

*MC Megmeen Royale

*DJ Chieri、Miyako