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占星家・村上さなえの星トーク第2弾!「2016、愛とカルチャーの行き先」

あっという間に12月。
星トーク第2弾、今回のテーマは「2016、愛とカルチャーの行き先」。

ゲストには、著述家、ディレクターの湯山玲子さんと、音楽家、評論家の大谷能生さんのおふたりをお招きします。

ホロスコープから読み解く2016年。星の予想を踏まえて、時代の追い風はどこに吹くのか、幸運のポイントは何か?
ゲストのお二人とトレンド予測を楽しみながら、「2016年の空気」をトークします。

そして、もうひとつのテーマが「私の中の男と女」。
ホロスコープに表れる自分の愛の形。なるほど、「厄介なのは相手でなく自分だったのだ!」。
自分の中の女性性と男性性がどう現実と呼応しているのか、ホロスコープから読み解きます。
西洋占星術にも造詣が深い湯山さんと占い大好きとおっしゃる大谷さんの切れ味鋭いトークも楽しみです。

ホロスコープは、気づきの宝庫です。
占い好きはもちろん、占星術に興味のない人も「星っておもしろい!」って感じてもらえるはず。

師走の一夜、2016年の風をキャッチしてください!

6.26sanae

★村上さなえ(魚座)

占星家。
東京都出身。
音楽雑誌の編集者としてキャリアをスタート。
その後女性誌やPR誌に携わった後、西洋占星術の世界へ。
クライアントには、クリエーター、アーティストが多い。
未来予測ではなく、自己再発見をテーマにしたコンサルテーションやセミナーが特徴。
「タフな女のつくり方」「女性のためのエンディングノート」ほか著書多数。
70sソウル好き。

★あなたの人生にいるもの、いらないもの。無料配信中!
http://bit.ly/PZhu9A

星模様、ツイート中!
http://twitter.com/sanaemurakami

湯山玲子(ゆやまれいこ)

著述家、ディレクター。
文化全般を独特の筆致で横断するテキストにファンが多い。
全世代の女性誌にコラム連載やコメントを多く発表している。
著作に『女ひとり寿司』(幻冬舎文庫)、『クラブカルチャー!』(毎日新聞出版局)、『女装する女』(新潮新書)、『四十路越え!』(ワニブックス)、『ビッチの触り方』(ワニブックス)、上野千鶴子との対談『快楽上等! 3.11以降を生きる』(幻冬舎)、『ベルばら手帖』(マガジンハウス)、『文化系女子という生き方』(大和書房)、『男をこじらせる前に 男がリアルにツラい時代の処方箋』(角川書店)。
日本大学藝術学部文藝学科非常勤講師。

12.10ootani

大谷能生

1972年生まれ。
音楽(サックス・エレクトロニクス・作編曲・トラックメイキング)/批評(ジャズ史・20世紀音楽史・音楽理論)。
96年〜02年まで音楽批評誌「Espresso」を編集・執筆。
菊地成孔との共著『憂鬱と官能を教えた学校』や、単著『貧しい音楽』『散文世界の散漫な散策 二〇世紀の批評を読む』『ジャズと自由は手をとって(地獄に)行く』など著作多数。音楽家としてはsim、mas、JazzDommunisters、呑むズ、蓮沼執太フィルなど多くのグループやセッションに参加。ソロ・アルバム『「河岸忘日抄」より』、『舞台のための音楽2』をHEADZから、『Jazz Abstractions』をBlackSmokerからリリース。
映画『乱暴と待機』の音楽および「相対性理論と大谷能生」名義で主題歌を担当。東京デスロック、中野茂樹+フランケンズ、岩渕貞太、鈴木ユキオ、室伏鴻ほか、演劇やダンス作品への参加も多い。
近作は『マームとジプシーと大谷能生』、入江陽『仕事』(プロデュース)など。
2015年6月に初舞台主演作品となる『海底で履く靴には紐がない』(山縣太一作・演出・振付)を上演。

12.10(木)
占星家・村上さなえの星トーク第2弾!
「2016、愛とカルチャーの行き先」

ナヴィゲーター:村上さなえ

ゲスト:湯山玲子
    大谷能生

open/19:15
start/20:00

チケット:¥2,500+drink order
学割:¥1,500+drink order