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聞き手、テキスト:エンドウソウメイ
写真:長谷川賢司

 森羅の緩やかな揺らぎと同期した、おおらかな歌声を持つシンガーamin(アミン)と、スタンダードジャズを基調に広域な意味でのムードミュージックを現代に蘇らせるブルームーンカルテットが奇跡の合体!
 amin、黄 啓傑(ブルームーンカルテット)のルーツに則した1930年代の上海を背景に、上海オールドソング、アーリーアメリカンミュージック、ジャパン戦前ジャズと、正に“魔都上海”の如く明るきごった煮感で斜陽する時代に夢と希望を奏でるオールド上海ジャズバンド。
 運命的出会いにより結成された「オールド上海ジャズバンド」が起源ともいえる名作戯曲「上海バンスキング」初演の地「西麻布/新世界」にいよいよ登場!
 ライブリハーサルに余念がない中、2組の出会いから、彼らにとっての幻影の上海、そして、何故、今、アーリー・センチュリー・ミュージックをやるのかとの核心部分にまで話題は及ぶ。

エンドウソウメイ(以下E):この極上の面子が揃ったプロジェクトの切っ掛けからお話し願えますでしょうか?

ゴンザレス鈴木(以下G):昨年(2012年)の年頭くらいにブルームーンカルテットの青山Cayでのライブに、aminが飛び入りしたのが最初だったはず。

黄 啓傑(以下K):知り合ったのも去年ですものね。

amin:(以下A)最初は、ゴン(ザレス鈴木)さんを通してブルームーンカルテットのライブに行ったんですけど、観たら凄く好きになっちゃって。

G:初の正式なセッションは夏に海の家でやったのが最初ですね。

E:がっちりリハサールをして?

K:いや、軽く、あくまでも軽く(笑)

E:ブルームーンカルテットのイメージと言うと広域な意味でのムードミュージックの印象が強いのですが、上海ジャズと言うかオールドジャズはその範疇に以前からあったのでしょうか?

K:レパートリーの中には特に意識もせずに、古い曲はありましたね。
 ムード音楽というと当然そっちの方も入ってきますから。特に限定してそれをやるって意識はなかったですね。

E:では、今回のオールド上海ジャズバンドでは、その辺にかなり絞り込んで演奏すると。

K:ええ。

E:ヴォーカルは基本的にはaminさんがとると。曲によってコウさんの唄はありますか?

K:ボクはね〜…、ボクの唄は飛び道具なもんで(笑)

一同:ガハハハ(爆笑)

K:なにか緊急事態があれば(笑)

E:今回、aminさんとコウさんが共に上海にルーツを持つとのことですが、その時代の音楽はお2人の古い記憶の中にあるのでしょうか?

K:ボクの場合は、上海に住んでいた訳じゃないのだけれど、父が神戸のキャバレーでトランペットを吹いていたんで、割と身近にあったというか。
 とは言え、初めて聴く古い曲もかなりあって凄く新鮮です。

A:この場所で初演をしたお芝居「上海バンスキング」の背景になっている時代に流行っていた中国の歌はうちの父がその辺の曲を集めていたこともあって聴いていました。だから、以前から父には「その辺の曲を中心としたライブを是非やって欲しい」って言われていたんですよ。
 でも、なかなかその辺をやれるメンバーが揃わなかったんですけど、ブルームンカルテットとの出会いで「彼らと演奏したら良いサウンドが創れる」と直感しました。
 現在、上海でも一部のアーティストが、20〜30年代の上海がとても華やかな頃の楽曲を取り上げて演奏しているのですが、ヒップホップなプロダクトに振るとかで、あの時代の良さをすくいあげる形にはなっていないんです。もっと素材の良さを生かして、上海から更に広げて、日本、アメリカの良い楽曲まで網羅することがブルームーンカルテットとなら出来ると思ったんです。

G:因に、今の上海の良いジャズマンは、アメリカ人とか殆どが外国人なんです。上海人で良いジャズマンは残念ながらあまりいませんね。
 ジャズクラブは外国人が演奏して外国人が観るというのが通例です。
 上海のオールドジャズに関しては、観光客相手の「和平飯店」とかありますけど、それこそ、おじいちゃんミュージシャン達の職場。
 リアルに毎夜毎夜ジャムセッションを繰り広げるってシーンがないんです。潜在的には皆ジャズは好きなんだけど、TVの音楽番組でもジャズを唄ってるのは目にしないですね。

A:うん。
 そのまんまコピーする人達はいるんですけど、新たなアレンジでやっている人がいないんですね。


amin

E:なるほど。
 その辺の上海の状況も踏まえて、ミュージシャンのお二人が、今回、オールドジャズを再生させるための具体的な構想とかはありますでしょうか?

富永寛之(以下T):ゴンザレスさんも仰っていましたけど、そもそも、戦前戦中の上海租界での音楽というものは欧米から入ってきたものですよね。日本からも本物のジャズを求めて行く、正にごった煮な感じだった訳です。
 その時代の音楽的キーワードは今言うところの“トラディショナル・ジャズ”。“ルーツ・ジャズ”と言い換えても良いかもしれません。
 ブルームーンカルテットが愛してやまない音楽にニューオリンズ音楽というのがあります。ニューオリンズは皆さんご存知の通りジャズ発祥の地。ですから上海の音楽にアプローチする際に、身構えて特別に研究を重ねるとか(笑)そういうんじゃなくても自然に出てくると思っているんで。
 そういうセンスの融合で面白いものが出来たら良いかな?って思ってます。

G:ニューオリンズはフランスの租界地という側面がありますよね。上海もフランスの租界があると。

A:上海は、フランス租界が一番広いです。

G:そうそう、フランス租界が一番大きくあって、欧米、ロシアと集まった共同租界ですね。
 ニューオリンズ同様にフランス文化が色濃く反映されていた訳です。
 ですから、ニューオリンズのジャズも上海のジャズも人的色分けから考えて同時並行に近い形で進んで行ったと思いますね。


ゴンザレス鈴木

E:今回「新世界」をライブ会場に選んで頂けた理由として、名作戯曲「上海バンスキング」初演地というのはありましたか?

G:まあ、当然ありましたね。
 それと、上海のオールドジャズ時代の社交場というかグランドキャバレーで「新世界」とか「大世界」という店が実際にあったんですね。場としてのシンクロニシティーを感じたのも理由です。
 シンクロという意味では「上海バンスキング」の時代背景が日中戦争前夜のつかの間の夢みたいな話だったんだけど、勿論そうなっては欲しくないけど、世相がキナ臭いと言うか精神的に行き場がない感じが「上海バンスキング」の時代設定と重なるかなと。

T:戦争時代って悲しい歌って少ないんですよね。明るい歌が多い。
 1960年代からの高度成長期になってきて世の中が良くなってくると、寂しい歌とか暗い歌でも本当に沈まずに聴けるようになる。
 今、あんまり良くないじゃないですか?だからオールドジャズの能天気な曲って良いんじゃないかなって。

A:うん、私もそう思います。

G:「オン・ザ・サニー・サイド・オブ・ストリート/ドロシー・フィールズ作詞:ジミー・マクヒュー作曲」とかね。

E:皆さん映画も含めたところで「上海バンスキング」の映像は見たことはありますか?

A:作品は以前から聞いていたんですけど、今回、博品館劇場でのDVD映像を初めて見ました。

T:ボクは全部は見ていないんですけど、さわりさわりでは見せてもらいました。 
 本編の時代背景は勿論興味深いんですけど、70年代後半に若い役者が集まってあれを作った熱気が凄いな〜って。

G:皆、楽器が上手いよね〜(笑)もの凄く練習したんだろうけど。

A:役者さん達が「上海バンスキング」をやるために楽器を練習したんですか!?

T:趣味や、アマチュアで音楽をやっていた人も含まれているけど、まったく初めての人も沢山いたらしいですよ。

A:うわ〜、それにしては上手。

K:相当練習していますね。

G:やっぱ、テクニックを追求するだけじゃなくって、味って言うか〜、吉田日出子さんの唄もそうだけど。音色としてしっかりしているのが凄いよね。

E:「上海バンスキング」の挿入歌は何曲くらいやる感じですか?

G:それはこれから(笑)

一同:ガハハハ(爆笑)


黄 啓傑

E:具体的に上海という土地に抱くものとかありますか?

K:ボクはイメージだけなんですよ。通常の日本の人と変わらないですね。
 ただ、小さい頃から祖父母なんかに聞かされたのは「凄くハイカラだった」と。フランス人を中心とした「欧米の人等に囲まれて育った」と。
 テーラーをやっていたんですけど、その時分の服を今見てもセンスが良いですよね。

G:ヨーロッパ直伝だもんね。

K:恥ずかしながらまだ行ったことがないので、そんなことをうっとりと想像しています。

A:私は70年代に生まれましたので、今回演奏する楽曲と育った背景は大分違いますが、おとうさんから当時のことを聞いたり、オールド上海の映像はよく見たりしていました。
 そこで感じたのは“華やかで夢があるインターナショナルな街”。東方の巴里と呼ばれていたくらいですから。
 私が以前から知っていたオールド上海の歌は「夜来香/山口淑子(李香蘭)」や「玫瑰玫瑰我愛你/姚莉」だけだったんですけど、本国でデビューしたばかりの頃「夜来香」を作曲した方(黎錦光)には会っています。
 今回いろんな歌を聴いて、私が思っていたオールド上海のイメージが更に広がった感じです。
 あの時代のキャバレー的なアメリカの歌も非常に上海とシンクロしている。

G:面白いと思うのは、aminはジャズシンガーとしての経験はあまりないんだけど、今回やろうとしている楽曲は、中国人のaminにとってもどこか懐かしく、知っている気分にさせる曲。あまり馴染みのなかった日本の昭和初期やトラディショナルも含めて実はその雰囲気は中国の曲と同じなんだよね。だから何の違和感もなく唄えるんじゃないかと思うんです。

A:“ジャズ、ジャズしている”のは出来るか分からないけど、今回唄う曲はとてもハッピーでノリも良いから、そういう歌だったら、唄えると思うし、唄いたいと思いました。

E:相当に古い楽曲をアレンジするということは楽しいものですか?それとも難しいものですか?

K:楽しいですよ。

T:楽器の音質だとかライブの演出によって多少テンポが変わったりすることはあるけど、基本あの匂いに過剰な脚色はいらないと思っているので。シンプルに。
 なんか仕事放棄にも聞こえるかもしれないけど(笑)アレンジをするって感覚よりはその匂いの中で演奏するってことでしょうかね。

G:逆にちょっとでもモダンな方に寄ると、フレージングやシンコペーション、唄い回しが斜めになってゆくと言うか、小洒落てゆくとあの時代の楽曲が持つストレートな部分が失われていっちゃうよね。
あのド直球な感じが良いんだな。だから、何かをやってはいけないと。

T:分かりやすく言うと、今のポップスはイントロから始まって、唄に入る時、伴奏に乗る形で唄が入りますよね。古い音源を聴いて非常に面白いのは、PAとか電気的なものがない時代なので、唄に入ると演奏の音量がガッと下がるんです。あの感じが凄く面白い(笑)
 でも、実はミュージシャンにとって音量を押さえて演奏するってことは高い技術を要求されるんです。音量を押さえるとリズムやら空気がなくなっちゃうんですよね、普通は。なのに当時のものは芯を残しつつ唄い出しの時にシュとゆくような。
 その辺はこれからの課題なのですが、このプロジェクトではそうゆう聴かせ方をしたいですね。

G:ボクはプロデューサーなんで、基本、俯瞰的にしか見ていないのだけれども、60〜70年代の音源が既にアーカイブされているのが現代ですよね。そのちょっと前は、コンピレーション・ブーム華やかしき頃で、音源発掘や音源復活が新鮮だった。情報としての音楽がここまで溢れていると純粋に音楽を聴けないところまできていると思うんです。
 「ダウンロードさせよう」「売ろう」とかそういうのが前面に出ているものばかりじゃないですか。そんな中、このアーリー・センチュリーの音源は手付かずなんです。60〜70年代の音源を“昭和ジャズ”“日本ジャズ”なんてパッケージで取り上げることはあるのだけれど“ディック・ミネ”って誰も言わないじゃないですか(笑)
 「Mr.◯◯◯◯リミックス ディック・ミネ」なんてないし(笑)

一同:ガハハハ(爆笑)

G:聖地と言うか。だから、アメリカならノラ・ジョーンズなんかもそうだけど、ニューオリンズ回帰に向かっているでしょ、60年代テイストなんてのもネタになっちゃってるし、流行に乗っても燃えないって言うか。ボク等がパノラマ・マンボボーイズをやり始めた頃は、過去のもので実体験はないのだけど今とシンクロしているってところで滾ってた。今はネタバレになっているでしょ。
 ホッとするって部分も含めて、唯一、アーリー・センチュリーのものだけが純度を保っているのかもしれない。

E:その頃の日本の楽曲は、歌詞も今聴くと大変素晴らしいですよね。

K:うん、歌詞が凄いです。

T:あの文語体ってのは凄い。
 ジャズの日本語の訳詞で言うと、ディック・ミネさんが素晴らしいですよね。自分で殆ど訳を書いているんですよ。

A:へ〜、凄い。

K:今回、ドラムの(木村)おうじにしても、ピアノの(小林)創ちゃんにしても、モダンなプレーヤーではなくて普通にやるだけであのサウンドに成りやすい人等なんですよね。

T:使ってる言葉が現代の言葉じゃないようなタイプの人達なんですよね(笑)

K:そうそう、割と文語体の人等(笑)

一同:ガハハハ(爆笑)

E:えっ?その辺の意味が……今イチ……、

K:どう言うんでしょうね?
 スマートじゃないタイプのプレーヤー?

T:だから、例えばドラムで言うと、ハイハットとスネアとバスドラで普通“ツゥツゥ タッツ ツゥ ツゥツゥ タッツ ツゥ ”てやるじゃないですか。それをスネアだけで“ツゥタカ ツゥタカ ツゥタカ ツゥタカ”ってやってる(笑)そう言う感じですね。全てに於いてそういう捉え方でやるから面白いですね。

E:なるほど。では文語体じゃないプレーってどう解釈したらいいのでしょうか?

K:今風?ボク、全然好きじゃないんですけどニューヨークぽいジャズ?
 今のクラブジャズとかやってる子の、
 あっ!やばい!こういうこと言うから友達なくすんですよ(笑)

一同:ガハハハ(爆笑)

G:ボク等パノラマ・マンボボーイズとか東京スカパラダイス・オーケストラが出た時って、その辺も含めてごちゃ混ぜにした感じがあったんだけど、今はもの凄く整理されてしまっていて、クラブジャズも一方向の上澄みだけですよね。
上のジャズ・ジェネレーションと分離してます。

T:今、ボク等は果敢に老人ジャズマンとの交信を図ってますけどね。そういう人等ってめちゃめちゃいけてるし、言ったらロックンロールな訳ですよ。
 10歳20歳上の人よりも、30歳40歳上の人達の方がアバンギャルドなんです(笑)音楽がもっとリアルな時代を生きてきたんでしょうね。


富永寛之

E:今の若いプレーヤーは捻りすぎなんでしょうか?

T:センスで行く前に前向きに仕事しろと(笑)

E:お2人のプレーにはその辺凄く感じますものね。
 それは“いなたい”とはまた別?

K:いなたくしようと思ってしているんではないんです(笑)
 丁寧に考えた結果が、人からはいなたいと言われるんです(笑)

一同:ガハハハ(爆笑)

A:“いなたい”ってどういう意味?

K:“どんくさい”と割と近いかな。
 あと、洗練されていないとか。

A:ああ、なるほど、それは良いことですよ。

E:aminさんのヴォーカルは一緒にやってみてどんな感想をお持ちですか?

K:いや〜、大好きですよ。
 ルーティーンなバンドとして初めてやったのが葉山の海岸で波の音をバックにやったんですけど、波のようなヴァイブレーションがaminの唄にはあるんですよね。自然なんです。

T:aminの唄を聴いていると、これは良い意味でなんですが、amin自身よりも唄が持つ背景や風景が先に見えてくるんですね。そういう歌手は非常に貴重だと思うんです。今は「自分が!自分が!」って個性を出してゆくしか音楽を作れない人が多い中で素晴らしいですね。

K:自然を装ってる人って多いじゃないですか、
 あっ!またこういうこと言うと友達が減る。

一同:ガハハハ(笑)

G:自然ぽい人で留めとけばいいのに(笑)装うって(笑)
 それピンポイントでしょ!?(笑)

K:まあまあ(笑)
 aminとかとは、圧倒的なレベルの違いがあるんですよね。小さい頃からきっちり唄ってきた人だからこそそういう表現に達してるんだと思うんです。

G:aminは幼いときからアイドルとして大衆の前で唄い踊ることを普通にやっていたからね。
 今回取り上げるジャズも明るく派手なものじゃない?でも、今の女性ジャズシンガーの中で上手い人は沢山いるんだけど、踊って唄える人って、なかなかいないような気がする。

E:皆さんのお話を訊いて、今回のライブに対する大いなる期待感がボクの中で湧いてきました。
 それでは最後にライブに対する豊富、見所等をそれぞれにお訊きして本日は締めたいと思います。

K:初めてのことに挑戦するんですけど、何故かそういう気持ちはないんですよね。それより“やっと、これが出来る時が来たな”という感情を持っていて。とにかくこのメンバーで音を出せることが楽しみですし、今、候補曲の音源を聴いていてイメージを膨らませている状態なんですけれど、自分達の持つ技術でどう変化するかが自分自身興味がありますね。

T:使い古されたスタンダードがいかに新鮮かということを、ボク自身が鮮明に感じているんで、来て頂くお客さんにものその辺りを感じて頂けたらと思います。
 なるべく分かりやすく、黙って聴いているんじゃなくてワイワイガヤガヤと一緒に楽しめるコンサートになったらな〜と思います。

A:前からオールド上海の音楽をやりたいとは思っていたんですが、なかなか切っ掛けがなく実現出来ずにいたんですが、今回、ブルームーンカルテットと知り合ってこのプロジェクトが動き出し私自身非常に楽しみなライブです。
 あと、私が来日して20年が経つんですが、いろんな音楽を聴いて勉強をしながらも、唄に対して凄く葛藤をしている部分もあるんですね。このプロジェクトで、本来、私が持っていた原点を見つめ直せる機会を得て、より中から湧いてくる唄が唄えそうです。

G:当時の上海は種々雑多な文化が混じり合った場所で、今の情報化社会と似ているようでそのエネルギーは今にはないものだと思います。
 今回、タップダンサー(SUJI)を入れるのも、いろんな要素が混じり合うという一環なんです。今後このプロジェクトが進んで行って当時のミュージシャンが参加するとか、更に広がってゆくと良いですね。
 ボクは出演者ではなくプロデューサーなので、当日は、自分もお客さんと同じ目線で楽しみたいです。

 いよいよに迫るオールド上海ジャズバンドのライブ。
 一見、能天気に聴こえるその音楽は、閉塞する世を突破する秘薬を秘める。 
 「上海バンスキング」発祥の磁場からの新たなるシンクロニシティーを是非目撃してください。

1/29(火)
オールド上海ジャズバンド ~The Old Shanghai Jazz Band 老上海爵士楽団~
魔都の異名をもつその街には、夢と希望にあふれたジャズがあった…。

【出演】
オールド上海ジャズバンド/amin(ヴォーカル)、黄 啓傑(トランペット)、富永寛之(ギター)、小林創(ピアノ)、高瀬裕(ベース)、木村 おうじ(ドラムス)
SUJI(タップダンス)

【料金】
予約 ¥3,500+ドリンクオーダー
当日 ¥4,000+ドリンクオーダー

ご予約はコチラから→http://shinsekai9.jp/2013/01/29/shanghaijazz/

プロデューサー:ゴンザレス鈴木


オールド上海ジャズバンド/プロフィール
上海出身のシンガーamin(アミン)と、ブルームーンカルテットのメンバーでもあり、同じ上海にルーツをもつトランペッター黄“koo” 啓傑、ギターの富永寛之を中心に、2012年に結成された新しいユニット「オールド上海ジャズバンド」。1920~30年代の上海黄金時代を彷彿とさせるトラディショナルジャズ~戦前の日本のジャズの名曲の数々には愛と希望、そしてあふれる夢の世界があった。

2012月12月27日