文字サイズ: | | オリジナル

筆者紹介

河内一作

1952年山口生まれ。獨協大学中退。1979年に霞町にオープンした『クーリーズ・クリーク』を皮切りに、数々のレストランやバーを手掛け、現在は白金にある『アダン』『クーリーズ・クリーク』、渋谷『アダン食堂』、西麻布『新世界』のオーナーを務める。お酒と音楽、国内外の島をこよなく愛する文筆家であり、名バーテンダーでもある。

こだま和文

1982年、ライブでダブを演奏する日本初のダブバンド「MUTE BEAT」結成。通算 7 枚のアルバムを発表。1990年からソロ活動を始める。ファースト ソロアルバム「QUIET REGGAE 」から2003年発表の「A SILENT PRAYER 」まで、映画音楽やベスト盤を含め通算8 枚のアルバムを発表。

プロデューサーとしての活動では、FISHMANS の1stアルバム「チャッピー ドント クライ」等で知られる。また、DJ KRUSH、UA 、エゴ ラッピン、LEE PERRY、RICO RODRIGUES等 、国内外のアーティストとの共演、共作曲も多い。

現在、ターン テーブルDJをバックにした、ヒップホップ・サウンドシステム型のライブと、バンド編成でのライブを並行して行なっている。2005年にはKODAMA AND THE DUB STATION BANDとして 「IN THE STUDIO 」2006年には「MORE」を発表している。

水彩画、版画など、絵を描くアーティストでもある。 2010年4月20日、文芸雑誌「すばる」に連載中のエッセイと、著書「スティル エコー」(1993)「ノート・その日その日」(1996)を一冊にまとめた新刊「空をあおいで」を、K&Bパブリッシャーより発売。

徳永京子

演劇ジャーナリスト、Produce Lab 89責任者。

場所から始まった話です。昨年秋、人を介して「六本木に新しくできるライブハウスで、演劇の企画を考えている」という話を受け、見学に行ったのが発端でした。

あの自由劇場のアトリエだった空間は、とても小さいのにオケピがあり、まだ工事中でしたが、見学していたらアイデアがいくつか浮かんできました。そのアイデアを話したら、おもしろがってくれる人達がいました。そしてProduce lab 89という名前を付けて、アイデアを行動に移すことにしたのです。

劇場とは違う場所から、演劇のおもしろさを伝えていきたいと考えています。

http://www.producelab89.com/

湯山玲子

著述家、ディレクター。

著作に『女ひとり寿司』(幻冬舍文庫)、『女装する女』(新潮新書)、『四十路越え』(ワニブックス等)。

父君がクラシック作曲家、湯山昭という環境に育ちつつも、ハマったのはクラブミュージックで、著書『クラブカルチャー!』(毎日新聞出版局)は、クラブ文化を都市や歴史風土の観点から分析、論考を行った。

坂本龍一との対談がwebマガジンcommmonsで連載中。日本大学藝術学部文芸学科非常勤講師。

エンドウソウメイ

1960年静岡県沼津市生まれ。1976年より略、東京在住。DJ、音楽雑誌編集、略ニートな自称芸術家等、超不安定な職業を転々とした後、1985年よりイラストレーターを生業とする。木版画を中心に、CDジャケット、雑誌、広告、店舗&撮影美術等を主な業務とする。1990年より連載開始した「カシャ」(竹書房)を切っ掛けにライター&インタビュアー業も兼ねる様になる。近年はイラストレーション/ライスペーパー「88」表紙画、「アースデイ東京2012」ポスター、執筆/「道の手帖/深沢七郎特集」(河出書房)、「KINARI」/(ネコパブリッシング)音楽&サブカルページ等を手がける。現在『新世界』のイベントブッキング業務にも携わる。

駒沢敏器

1961年東京都生まれ。作家、翻訳家。テンプル大学教養学部(アメリカ研究学)卒業。帰国後、創刊直後の雑誌『SWITCH』に参加、アメリカ現代作家へのインタビューを多数紹介。92年に退社、幻のデジタルラジオ局「セント・ギガ」のスタッフとして活動する傍ら、アメリカ文化およびネイチャー関係の取材をフリーランスとして続ける。主著に『伝説のハワイ』(東京書籍、共著:佐藤秀明)、『街を離れて森のなかへ』(新潮社)、『語るに足る、ささやかな人生』(NHK出版)などがある。2004年に初の小説『夜はもう明けている』(角川書店)を発表。以降、小説と取材記事を両軸に活動。当店ではトーク&ライブイベント「新世界:Okinawan Night Navigation by駒沢敏器」を展開中。2012年急逝。

タカツキ

1975年家島諸島生まれ。ミュージシャン。京都大学エネルギー科学研究科大学院中退。ウッドベースを弾き語るラッパー。「hiphop music」「東京・京都・NY」「タカツキタツキ」「旅人のリズム」の四枚のアルバムを残す。SMRYTRPS/SUIKA/アイララとしても活動。NYの伝説のライブハウス、ニューヨリカン・ポエッツ・カフェでの朗読を皮切りにSUIKA名義でのフジロック出演(2004)やフランスツアー(2007)を行う。新宿スポークンワーズスラムの初代グランドチャンピオン、2006年SMRYTRPS(サムライトループス)名義でトイズファクトリーよりメジャーデビュー。SONY、MAZDA、大阪ガス、LOFTのCF音楽を手がけ、瀬戸内寂聴「源氏物語」の朗読などジャンルの範疇を超えて活動。