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こだま和文 from DUB STATION@新世界 vol.14「 School-yard Dub」

祝復帰!!
還暦ライブ以降、持病の治療で活動を停止していたあのダブマエストロこだま和文が復帰後初のワンマンライブで本格始動!!
3.11以降の閉塞する人々の無意識が“エレファントマン”“なまはげ”とマエストロに憑依する。
いまや、音楽ライブの範疇を超え、ポエットを交えたそのアクトは、オーディエンスの深層部にまで浸食。
誰言うともなく「こだま劇場」と皆が呼ぶ。

今回、こだま本人が命名したタイトルはなにやら意味深な「School-yard Dub」……。
昨年上梓の新刊「いつも日かダブトランぺッターと呼ばれるようになった」で更に注目があつまるマエストロの新章。
鬼手仏心、究極のニヒリストの珠玉の一夜にようこそ!

復帰後初インタビューはこちらです「5/22(金)、5/23(土)『じゃがたら新世界2015/Reborn of a rebel song.』開催にあたり。その2〜こだま和文インタビュー『祝復帰、それから、じゃがたらと』」〜」→http://shinsekai9.jp/yorimichi/archives/332


Ⓒ門井朋
こだま和文(from DUB STATION)/プロフィール
1981年、ライブでダブを演奏する日本初のダブバンド「MUTE BEAT」結成。通算7枚のアルバムを発表。1990年からソロ活動を始める。
ファースト・ソロアルバム「QUIET REGGAE」から2003年発表の「A SILENT PRAYER」まで、映画音楽やベスト盤を含め通算8枚のアルバムを発表。
2005年にはKODAMA AND THE DUB STATION BANDとして 「IN THE STUDIO 」、2006年には「MORE」を発表している。
プロデューサーとしての活動では、FISHMANSの1stアルバム「チャッピー・ドント・クライ」等で知られる。また、DJ KRUSH、UA、EGO-WRAPPIN’、LEE PERRY、RICO RODRIGUES等、国内外のアーティストとの共演、共作曲も多い。
現在、ターン・テーブルDJをバックにした、ヒップホップ・サウンドシステム型のライブを中心に活動してしている。
また水彩画、版画など、絵を描くアーティストでもある。
「スティル エコー」(1993)、「ノート・その日その日」(1996)、「空をあおいで」(2010)の著作がある。2014年7月、ロングインタビュー書籍「いつの日かダブトランペッターと呼ばれるようになった」を刊行。

7/25(土)

出演/こだま和文from DUBSTATION W/DJ-YABBY

入場/19:00
開演/20:00
料金/ご予約:3200円(税込)+ドリンク代
   当日:3800円(税込)+ドリンク代