Category Archives: openers 『Side C 』

openersに推薦する記事です
http://openers.jp/culture/tips_event/news_shinsekai_121221.html

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オールド上海ジャズバンド~The Old Shanghai Jazz Band 老上海爵士楽団~

2013年1月29日 大盛況だった初演の興奮もさめやらぬうちに!!

おかげさまを持ちまして、溢れんばかりの多くのお客様にご来場いただき素晴らしいライブ・ショウとなりました。出演者、そして新世界スタッフ一同大変感謝しております。誠にありがとうございました!!

今回は前回よりもゆったりとご鑑賞いただくために2回公演とさせていただきます。
また、皆様とご一緒に、温かく自由でお洒落だった1930年代の上海へとタイムスリップ致しましょう。ご来場心よりお待ちしております。

~The Old Shanghai Jazz Band 老上海爵士楽団~

上海出身のシンガーamin(アミン)と、ブルームーンカルテットのメンバーでもあり、同じ上海にルーツをもつトランペッター黄“koo” 啓傑、ギターの富永寛之を中心に、2012年に結成された新しいユニット「オールド上海ジャズバンド」。1920~30年代の上海黄金時代を彷彿とさせるトラディショナルジャズ~戦前の日本のジャズの名曲の数々には愛と希望、そしてあふれる夢の世界があった。

【出演】
オールド上海ジャズバンド 
(amin<ボーカル>、黄 啓傑<トランペット>、富永寛之<ギター>、小林創<ピアノ>、高瀬裕<ベース>、木村 おうじ<ドラムス>)
浦上雄次<タップダンス>

<1部/2部入替制>
1st.
【開場】18:30
【開演】19:00

2nd.
【開場】21:00
【開演】21:30

※ご予約の際は予約フォームの備考欄に1st./ 2nd.のどちらかを明記してください。

【料金】
予約 ¥3,500+ドリンクオーダー
当日 ¥4,000+ドリンクオーダー

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tubutubu(つぶつぶ)大作戦 ~永世Twitter名人への道~#tui2

西麻布『新世界』発の最新トークショウがいよいよ始動!

SNSの普及以来、日常を発信することはごく一般的なこととなった。2006年、SNSの“日記”という呪縛解き放つメディアが誕生。高度なリアルタイム性、どこにいても自分の状況を知人に知らせたり、知人の今を把握できたりするコミュニケーション・ネットワーク“Twitter”
急速な普及とともに、その限られた140ワードというフィールドの可能性を無限に広げた稀人がいる。
本年3月「辛酸なめ子のつぶやきデトックス/宝島社」を上梓した、辛酸なめ子。
そんな、Twitterの申し子に加え、ミュージシャンの枠を超えた小粋なナチュラルジョークが評判のヲノサトル。
さらに、総合司会として血統相付きゲノムによる審美眼で、数々の、随筆、小説を発表し、ラジオナビゲーターとしても絶大な人気を誇る、中島さなえという強力な布陣でTwitterを解体する。
過去の膨大な“つぶやき”という名の“定型詩”からの傑作を、3人それぞれが、直接解説するという、正に現在形の文体レッスンが新世界にて遂に開設!
記念すべき第1回は、Twitterとの類似性で話題の『ひとりごと絵本』を上梓した及川賢治氏(100%オレンジ)をゲストに迎え、Twitterの深層部を更に深く考察します。
世界最短の定型詩“俳句”の国から生まれたその美しい旋律の奥深くには、致死量ギリギリの虚無な笑いの“Poison”が潜む。
毒を喰わらばTwitterまで!#tui2

出演:
司会/中島さなえ(コラムニスト、小説家)
辛酸なめ子(漫画家、コラムニスト)
ヲノサトル(作曲家、ミュージシャン)
ゲスト/及川賢治(100%ORANGE・イラストレーター)

開場:19:00
開演:20:00

料金:
ご予約/¥2,000+ドリンク代
当日/¥2,500+ドリンク代
学割/¥1,500+ドリンク代

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湯山玲子presents 爆クラ 「坂本龍一の子ども部屋」

教養としてのクラシックではなく、クラブカルチャーを経た耳を持つ人にこそ体験してほしい、この爆音音浴。生演奏がデフォルトだけれど、録音とオーディオという現代のテクノが入ってこその、音と脳と身体とのセッションを堪能して下さい。

今回のゲストは、坂本龍一さん。芸大作曲科で学んだクラシック畑でありながら、ポップス、映画音楽、YMO、そして、ピアノや電子音楽の音響の豊かな可能性を追究するソロ活動などでつとに有名な彼の、オトナなる前のクラシック遍歴、いわば、坂本家の龍一子ども部屋のプレーヤーで流れていた曲を聴いていきます。

席亭:湯山玲子
ゲスト:坂本龍一

door open 18:15
start 19:00
*通常よりも一時間早い開始となります。

料金
¥4,000+ドリンクオーダー
¥2,000+ドリンクオーダー(学割)

*今回はチケット予約を4月27日(土曜日)午後1時から新世界サイトの予約メールのみにて受付開始致します。
定員になり次第チケット予約を終了させていただきます。
予約開始前のメール予約及び予約終了後のメール予約は無効になります。

*当日は、お立ち見の場合もありますので、事前にご了承下さいませ。

定員になりましたので、チケットはソルドアウトです。

*告知させて頂きます。
【爆クラ生中継】
爆クラ「坂本龍一の子どもの部屋」のUST配信が決定しました!!
夜19:00~ こちらのチャンネルで配信します。
http://www.ustream.tv/channel/bakucla

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mao & 新世界 Presents “PATH”

BEMBE
2010年元旦にasanaの浅野裕介によって招集された、アフロビートを下敷きにした大所帯バンド。 アフロビートの肉体性と初期ジャーマンロックの実験性、ニューウェーブの初期衝動を融合させ祝祭空間を創造することを目的とする。 時代の閉塞感、抑圧からの解放の為のミニマルポリリズミックグルーブ。

中村好伸
アコースティックギターの響きを大切にした彼の楽曲群は、アメリカンルーツあたりの牧歌的かつノスタルジックな楽曲から音響系周辺の音感覚までをも感じられ、普段日常でおきている物事や急ぎ足で過ぎ去り行く日々の生活を大きく包み込んでくれる。ライブでは、アコースティックギター1本による演奏の他、数個のエフェクターとループサンプラーを使い即興的に音を幾層にも重ね紡いでいくスタイル等も見せ、ライブバー、カフェなどを中心に活動。そのような場所を好む理由を本人は「自由であるから。 再入場禁止ルールが無いから。 お酒が美味しい。紙コップではないから。音楽を深く知らない方々も多くいるから。」と述べている。
ギターを「自分の最高の表現手段」、「楽器の中ではとても柔軟で万能なもの」、「国や人種が違ってもギターの話ですぐに友達になれる」と言う中村のギタープレイを高く評価するアーティストは多く、スクイズメン、ダブセンスマニア、oki、朝日美穂、オニキユウジ、曽我部恵一、おおはた雄一、neco眠るなどジャンルを超えたアーティストとの交友を暖めてきた。

【出演】
Live : BEMBE/中村好伸

DJ : Kenji Hasegawa(新世界) / Viva Latina Kazuki

【開場】 18:30
【開演】 19:00

【料金】
予約 2,000円+ドリンクオーダー
当日 2,500円+ドリンクオーダー

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